1. Apacheのインストール |
ダウンロードした
apache_1.3.24-win32-x86-no_src.msi ファイルをダブルクリックすると、インストール画面が表示されます。
ライセンスの使用許諾についての説明です。了承するのであれば、I
accept.. のラジオボタンを選択して、Nextをクリックします。
Apacheに関する説明です。Nextをクリックします。
サーバに関する設定です。ここでは1台のPCでの動作を考えてますので、Networkの設定はいいかげんです。サーバ名は、localhostということにしています。
ここで、ラジオボタンになっている部分ですが,この設定では誰のアカウントでWindowsを立ち上げても、Apacheが起動します。これは、インストーラによって、ApacheがWindowsのサービスとして登録され、かつ自動起動の設定がなされるためです。これを止めたいときは、コントロールパネルのサービスの中のApacheに関する設定を変更しましょう。
セットアップの選択ですが、Completeでいいでしょう。
インストール先の指定ですが、このままでは、C:\Progrem
Files\Apache Group\の下にインストールされることになります。後々のインストールを考慮してここでは、C:\直下にインストールすることにします。操作としては、右上の
Change... をクリックします。
下の
Folder name のところを、修正します。
修正後の画面です(Program
Files以下を消しただけ)。OKをクリックします。
インストール先が、C:\
になりました。
それでは、Installボタンを押して、インストール開始です。
インストール中はこんな感じ。
あっと言う間に終わってしまいます。このときには、Apacheは起動された状態になっています。
2. Apacheの起動・終了 ↑top |
Apacheの起動・終了は、スタートメニューから実施することができます。実際は、ApacheをWindowsのサービスとして起動することになりますので、コントロールパネルのサービスの方で、起動・終了しても同じことです。