1. ActivePerlのインストール   ↑top

 ActivePerl-5_6_1_631-MSWin32-x86.msi ファイルをダブルクリックすると、インストーラが起動します。Nextをクリックします。前バージョンがインストールされている場合は、その旨を表示してその先に進めることができません。そのときは、前バージョンのActivePerlをアンインストールしてください。


 ライセンスの使用許諾に関する記述です。承諾する場合は、I accept... を選択し、Nextをクリックします。


 インストール先の設定ですが、デフォールトで、C:\perl 配下になりますので、このままとします。


 PPMというActivePerl特有のモジュール管理(追加・削除など)用のユーティリティです。本文中でいくつか利用例が出てきます。


 何もしないとこの状態です。1行目は環境変数PATHへの自動設定についてです。2行目はよく分かりませんが、このまま Nextをクリックします。IISが動いている環境では下の2行も有効になるようですが、今回はIISからの利用を考えてませんので、その場合でもチェックの必要はないでしょう。


 Installボタンをクリックして、インストールを開始します。


 インストール中はこんな感じ。


 インストールが完了するとこの画面が表示されます。まず問題なくここまでくるはずです。


 
 
 2. ActivePerlの動作確認     ↑top

 Perlがうまくインストールされているかを確認するために、コマンドプロンプトで、perl -v と入力してください。これは、Perlのバージョンを調べるスイッチですが、この画面のように表示されれば、pathの設定を含めてうまくインストールされていることが分かります。