この中で、Sendmail(R6).mcpをダブルクリックすると、以下の画面が表示されます。このときメッセージが1つでますが、気にしないで行きましょう。下の画面で、ソースやリソースファイルの構成が表示されています。後ほど画面を確認するとき、この中のSendmail.rsrcをダブルクリックすることになります。

ここで、makeを実行してみます。アイコンの左から3つめをクリックします。2つワーニングが出ますが無視します。

これも無視。それでもちゃんと実行型ができてます。

前述のとおり、Sendmail.rsrcをダブルクリックするとConstructorという画面編集ソフトが起動します。

この中で、sendmail Mainをクリックすると以下のように画面レイアウトが出てきます。

フィールド部分のプロパティを見てみます。

今度はボタンのプロパティです。

Alert画面を見てみます。この中で、Messageに ^1 ^2 というのが出てきますが、プログラムから文字列を指定するためのものです。

このAlertはメッセージを出してるだけです。

^1で文字列を出すようにしています。後で表示するためのプログラム部分を確認してみましょう。

以上です。