●エピソード-11 2005年、大暴れ総集編●

節分

歳の数だけ食べましょう。

(エミリア1歳7ヶ月)

つぶつぶが好きなの



甘い果肉には目もくれず、つぶつぶを毟り取るのに夢中。

ところ選ばず



二羽でワーっと飛んできては大騒ぎ*をするので、

落ち着いて飲めません。

落ち着いて読めません。

*大騒ぎとは、鬼ごっこ、乱闘、愛のダンスなど。

仲良くしなされ!





 スイカは二羽では食べきれないほどあるんだから。

破壊という快楽 その1





♪ はじめは小さな穴だった
  それが少しずつ広がって……
(わかる人にはわかる、さだまさし「春雷」の替え歌)

エミぷー、顔が怖いよ!

破壊という快楽 その2




 2005年初秋、爺やは自転車で転んで右手親指を脱臼・左手親指を捻挫してしまいました。両手とも包帯でぐるぐる巻きにされ、不自由この上ない生活です。
 しかしインコは手加減というものを知らない生き物でございました。

高いところ その1



 ジュースや牛乳の紙パックの縁にとまるのが好きです。(パックの中身はベランダの花用の水)

高いところ その2



ペットボトルはもっと好きです。
山形の伝統工芸品“おたかぽっぽ”に似ていると思いません?

見よう見まね



 人がやっていることはとりあえず真似してみます。

愛ゆえの暴力

アントニオには悪気がないってことを
爺も婆もわかってますが……

エミリアにとっては大迷惑。

エミリアの日課

1 扉をガチャガチャ

2 餌を口に含んで
3 首を上下左右に振りながら、
  できるだけ広範囲にばらまく

4 1〜3を繰り返し(50〜100回程度か?)
上記1〜4を行った結果、↓のようになります。



うるさいし散らかるので怒ったりうんざりしたり。
その根気強さに感心したり呆れたり。

エミリアはどうしてこんなことをするんでしょう?
次の2点を人間に訴えていると考えられます。
1 「いつまでこんな狭い籠に閉じこめとくつもりなんじゃ?! 早く出しやがれ*1〜〜!!」
2 「こんな不味い飯*2、食えるか!」

【*1】 「出しやがれ」

 嗚呼。こんなコになってしまったのは、すべて婆の育て方が間違っていたせいです。本来ならば「鳥の居所は籠の中、出られたらラッキー」と教え込むべきところなのですが、エミリアは人間の部屋全てが自分の居所で、籠は単なる寝床と認識してしまいました。

 ゆえに、籠から出られないことがストレスとなり、それを人間に訴えるためにさまざまな行動をとるのでした。上記のような餌のバラ撒きのほか、籠の扉を持ち上げては落とす、塩土の容器を激しく揺さぶるなど。いずれも大変な騒音です。

 訴えに応えて籠から出してやれば鳥と人間双方のストレスが解消されるのですが、出勤前や調理中・食事中は鳥を出す訳にいかないので苦しいところです。
【*2】 「不味い飯」

 一般的なセキセイインコの餌はアワ・キビ・ヒエ・カナリーシードの4種混合で、メーカーによって配合比率が多少違っていたり栄養剤が添加されたりしています。我が家では銘柄にこだわることなく、J店・K店・Y店などで随時購入してます。
 エミリアはどの店の餌でもバラ撒きますが、J店の餌のときは特にひどく餌箱が空になるまで撒き続けるのでした。よほど口に合わないものとみえます。今後はJ店のは買わないことにしましょうね。



左がK店の餌、右がJ店の餌。色が少し違うってことぐらいしかわかりません。

苦肉の策

 爺と婆は共同で「散らばり防止ネット」を作成しました。
 太めのワイヤーで作った枠にチュールレースを貼ったもので通称“網戸”。 鳥かご全体を浅めの段ボールに入れ、餌箱のある角にこの“網戸”を設置。 部屋の美観を著しく損ねるのが気になりますが、床への散らばりがかなり少なくなりました。





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鳥との日々
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