●エピソード-15 ベイビー カルロス●


婆やの野望

爺やと婆やは2003年にペットOKのマンションにお引っ越しし、エミリア&アントニオをお迎えし、二人と二羽で仲良く暮らしていました。
でも、婆やにはもうひとつの望みがありました。

「おしゃべりセキセイインコと暮らしたい!」

エミリアとアントニオにも3年にわたり人語レッスンをしていますが、一向にしゃべる気配がありません。(電子音のモノマネはすごいんですが……)

そこで爺やと相談して、もう一羽だけお迎えすることにしたんです。

2006年8月12日、いつもの小鳥店へ。挿し餌雛を見せてもらいます。
エミリアはエメラルドグリーン、アントニオは青なので、三羽目は緑色系がいいなと思ってこのコを選んだのですが…… 婆やはお店で舞い上がってしまい、冷静に判断できてなかったようです。連れて帰ってからよく見ると、緑というか、かなり黄色いです (^ ^;)


はらへった!



エミリア姐さんとご対面! 物怖じしないコです。

命名 カルロス

黄色いこのコ、なんて名前にしよう。
“アントニオ”と合わせて南欧系の名にしようと思ってはみたものの、知識が貧弱なため良い名を思いつきません。

ゴンザレスとか〜(そりゃ名前というより姓だろう)、サンチョ? ペドロ? ゴメス? アレッハンドロ? どれもしっくりこないような……。

ここで婆やは、子供の頃に見ていたアニメのことを思い出しました。インディオの少年ペペロが黄金郷を目指して旅する物語です。ペペロのお父さんの名前がカルロス。なかなかいい名前だわ。これに決めた!
というわけで、黄色いこのコはカルロスちゃんと呼ばれるようになりました。

もぐるのが好き  その1

カルロスちゃんは、なにかの下にもぐるのが好き。そうしていると安心するみたいです。
手のひらの下に……ガサゴソ

もぐるのが好き  その2

籠のなかでは、水入れ容器の下に……。


このリラックスした顔を見てください。

そういえば、小鳥屋さんにいたときも他の雛たちの下にもぐっていたのでした。

もぐるのが好き  その3

お味噌のカラ容器のふちにとまるカルロス。

※カラ容器は卓上の屑入れとして使用。
 主にインコのウ○コ処理用。

「なんか面白そうなものがある〜〜!!」


狭い容器の中で遊ぶのに夢中。


そこへ、アントニオ兄貴がやってきました。
「ベイベー、楽しんでるか〜い?」

ハナタレ

カルロスは我が家にやってきたばかりの頃、盛夏だったにもかかわらず、よくハナを垂らしてました。こんなふうに……。
鼻炎気味だったのでしょうか。空腹時のおねだりの声も、可愛い顔に似合わず「びぃ〜びぃ〜」というしゃがれ声でした(通常の雛のおねだりの声は「ピルルル」という澄んだ高音)。

幸いなことに、いまでは鼻水・しゃがれ声とも治り、元気に暮らしています。

我が家の会計係

一円玉……。


十円玉……。 不要になったレシートは破棄。

会計だけでなく、チャンネル権も掌握してます。


顔面アップ。睫毛もあります。
ところで、後日詳述しますがこのコは左右の模様が非対称なんです。


インコのアンヨと人間のアンヨ


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鳥との日々
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