ムラサキハナナ

 

ムラサキハナナ(紫花菜)  アブラナ科
学名:Orychophragmus violaceus

 桜の花が終わって春本番を迎える頃、空地や線路端に群れになって咲いているのをよく見かけます。明るい紫色が華やかでとてもきれい。
 通常は30〜50cmの背丈になりますが、上の写真の花は、ほんの数時間だけ日が射すビルのすき間の地面近くでスミレのように咲いていました。
 この植物にはオオアラセイトウ(大紫羅欄花 すごい当て字ですね)・ショカツサイ(諸葛菜)などの別名もあります。吉川英治著の「三国志」中で、諸葛孔明が遠征中の食糧調達のため菜っぱの種を播きながら行軍した、というくだりがありましたっけ。

   撮影時期……5月

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