※骨盤骨の髄液を採取するため、3泊4日の入院。 木曜日 朝10時入院受付。看護士さんに案内されて10階の5人部屋へ。 今まで大きな病気や怪我をしたことがないので、入院するのは初めて。案内書に書いてあった「入院時に必要な品々」を一応全部持っていったらかなりの大荷物になってしまった。沖縄旅行するよりも多いかも……。だってね、洗面器やティッシュ一箱、スリッパも自前だから。 ロッカーと枕頭台に荷物を収納してベッドで待機。「入院生活の手引」と「クリティカル・パス」を渡される。 ※クリティカル・パスとは: 入院から手術の前・後そして退院までのスケジュールや注意事項を事細かに書いてある日程計画書のこと。これを読むと各処置に対してあらかじめ心構えができ、疑問点の解消にも役立つ。→余裕を持って入院生活を送ることができる。 同室の方々へ挨拶したほうがよいかとも思うが、この病棟は長期の闘病をしてる方がほとんど。4日後には退院予定の私があまり元気に話しかけるのもどうかと……。カーテンの仕切りの向こうで眠っているかもしれないし。タイミングを見計らってそっと挨拶することにしよう。 今日は心電図とレントゲンの検査があるだけで、あとはのんびりしてていいそうな。 病気ってわけでもないし……パジャマに着替えるのは検査のあとにしよう。 ナースステーションそばの本棚で物色。「心のモヤモヤが晴れる本」と田口ランディの「コンセント」を部屋に持ち帰る(べつにモヤモヤしてたわけじゃないけど)。 入院中は毎日3回、定時刻に自分自身で体温を測定して申告するほか、血圧測定もある。
入院食はなかなかウマイぞ。少々旨味に欠けるけど、熱々のホカホカだし。 心電図とレントゲン検査は一時間足らずで終わってしまったので暇で暇で仕方ない。借りてきた本を読んでいても2時間もすると飽きてしまう。昼寝でもして日頃たまった疲れ解消したいところだけど、今夜眠れなくなると明日に差し障るので、日中は起きていることにする。 明日と明後日はお風呂に入れないそうなので、今日のうちに入っておこう。浴室は時間予約制で、30分間で全部済まさないといけないので慌ただしい。
手術前は絶飲食と聞いていたけど、実際は夜9時まで飲食可(希望者は外食してもOKなのだ)。空腹で眠れないってことはなさそう。よかったー。食後、いつも見ているNHKのアニメを見る。 手術を明日に控え「患者取り違え防止用リストバンド」の装着や、大先生の回診(というか顔見せ)や麻酔科のドクターからの説明などがある。いずれも数分で終わる簡単なものだ。 22時、消灯。よく眠れるように「レンドルミン」という睡眠薬を、そして手術の準備のため「プルセニド」という翌朝効く下剤を処方される。おやすみ〜。 |