講習会・研修会・レジュメ一覧
SCM(サプライチェーンマネジメント)の実現と取り組み方
・SCM目標は最終需要拡大への貢献
・商品の供給プロセスを全部公開すること
・情報システムの役割とパッケージの限界
・企業間同盟契約の締結と要件
・あなたのデメリットを金額換算できるか
・チェーン全体のメリットを追究する
・企業間合同プロジェクトの発足
・スケジュールと役割分担、パートナーの選定
商品別物流利益計算の導入(荷主別採算評価の手法)
・標準原価計算の限界
・貢献度という考え方とサービスレベル
・活動基準原価計算の概要
・直接経費と間接経費、その配分方法
・作業測定とABC分析
・気がつかない間接費の削減方法
・単価・工数・回数の改善方法
流通業におけるABCアプローチの手法
・産業別人件費の割合とその傾向
・むやみな社員減らしはサービスの低下を招く
・ABCデータベース構造の解説
・得意先別活動測定とABC
・ABCによるマネージメント手法
・サービスにも交差主義比率を使え
・原価計算を経営戦略へ
物流コスト測定と値下げ圧力への対応
・商品別・荷主別ABC分析の結果
・しくみを売れ、サービスを売るな
・コストを明らかにして戦え
・しくみをシステムへ、顧客を虜にする運営
・パートナーの意味、アウトソーシングの誤解
・マーケティングパートナーとして売りこめ
・値下げ競争は自滅への道
・荷主への新しい価値を求めて
在庫削減へ向けての物流会社の協力体制
・正確迅速な実地棚卸体制とセンター在庫帳簿の保有
・先入れ先出しの運営と不活動在庫の発見(棚札活用)
・入出荷データの追跡と分析(伝票データベース)
・在庫分析と保管レイアウトの変更(目で見る在庫)
・販売促進の支援(倉庫催事の提案)
・定番商品の高速発注と業務代行
・返品再装、再出荷の高速化
物流会社の組織戦略と事業継承
・企画立案、営業部門、運営部門、システム部門
・今必要なのは提案書を作る人材
・旧来の営業手法を破壊する
・ジョイント、イベント、イノベーション
・地域を離れる拡大戦略
・地域密着のハイレベルサービス
・戦略は顧客と資産の組合せ
・大きいことは良いこと
センター物流診断(問題点と課題の発見、現状分析)
・運営業務フローと組織分掌
・マネージャーインタビュー
・モラールサーベィ調査
・過去を知り、傾向をつかむ(移動年計分析のすすめ)
・問題点は客に聞け、解決策は身内に聞け
・緊急度と優先度の計りを知る
・臨時応援団が必要になるとき、なる会社
・検討時間はコストの消費、即決、速攻、即効果
輸送会社の営業手法
・自社は何物に見られているか
・カバーエリアのマップを作ろう
・ただ待つだけでは鯉にえさは来ない
・荷物を作る(倉庫を運営できないか)
倉庫会社の営業手法
・ロケーションのメリットを打ち出せ
・管理者人財を売りこめ
・システムを売る
・ジョイントビジネス
・保険は万全か
流通加工会社の営業手法
・強みは何か
・設備か速度か品質か
・品質保証のしくみ
・付加価値創造のしくみ
・固定費を減らせ、外注を使え
情報システムの実態分析(ワークフローと負荷分析)
・アウトプットの利用フロー
・バッチ処理からリアルタイム更新への修正
・業界各社とのツールとしての競争優位
・改善か、交代か、ERPへの道
物流センターの自動化・機械化・情報化への取り組み
・ABCによる商品別コスト計算
・生産性評価
・導入コストの検証
・理想モデルの追及
インターネット通販への営業戦略
・自社、業界、競合のインフラ比較
・どこを強めるか
・24時間、365日、完全稼動の効果
・パートナー企業との同盟
・フルターンキー
これからのサードパーティーロジスティクス戦略
・荷主のコアコンピタンス分析
・代行業務による収支
・情報システムの活用
・共同化、完全稼動化、ローコストオペレーション
・戦略戦術運営、計画実行評価改善
オープン化情報システムへの取り組み方
・自社のTCO調査
・ホストとの決別
・アウトソーシングの研究
・イントラネット研究
物流企業のERP導入プログラム(日本的商習慣の対策、帳票設計)
・業務調査とBPR
・新たな営業ツールの開拓
・差別化をシステム以外に求める
イントラネット、エクストラネット構築のフレームワーク
・業務活動の標準化
・徹底した省力化
・組織の破壊
・判断、決断、断行
・業界からの決別
事業協同組合へのアプローチ(物流業務効率化促進法を利用する)