稲澤式断煙法


序章

 もしかしたら、ただ止めると言う事で、どこかしら簡単に考えていませんか?
 何年もまたは何十年もやってきた事です。これを止めるというのは、
 これから何かをマスターするのと同じ位、練習がいるはずだと思いませんか?

1.まず勉強しましょう。
 肺、血管、食道、神経などに与える煙草の害を。
 これは本屋に行けば、または図書館にも、たくさん本がありますので
 是非購入して(借りて)下さい。

2.煙草を止めることによるメリットを考えましょう。
 お金、火事などのリスク回避、食事が上手い。

3.なにか新たな楽しみを始めましょう。
 私の場合水泳でした。
 これはぴったりで、煙草吸わなくとも苦しいのに、
 煙草なんて吸ってられるかって感じでした。

本論

いよいよ始めます。稲沢法の秘けつはここからです。

1.くり返すこと。
 スポーツでもなんでも、簡単にはできないでしょう。
 なんども何度も繰り返し練習してできるようになるわけです。
 禁煙は止めるだけだから簡単だと思うからできないのです。

2.一度止めたいと思ったら、すぐトライすること。
 おそらく朝から止めて昼飯後につい...
 それで良いのです。当たり前です。始めてなんですから。
 ゴルフに始めて行って、すぐに上手く飛ばせる訳はないのです。

3.次にまた止めたいと思ったら、またトライすれば良い。
 今度は半日もつでしょう。その日の夕食後つい...
 それで良いのです。少しはもったのだから。

4.次にまた止めたいと思ったら、またトライすれば良い。
 まず今度は三日もつでしょう。腕が上がっているわけですから。
 腕が上がっているはずですが、たまには初心者の間違いもやるでしょう。
 それでも何度かやっていれば、三日は止められるようになります。

5.次にまた止めたいと思ったら、またトライすれば良い。
 今度は一週間止められると思います。また巡ってきた日曜日の昼につい...
 それで良いのです。確実に腕は上がっているのですから。
 一週間たてば生理的にはニコチンからフリーになれるようです。
 ただし指や唇などの神経が感覚として覚えており、是が要求するようです。

6.なんどか一週間の禁煙をすると、今度は二週間できるようになります。
 ここまでくると禁煙もかなりのベテランの範疇に入るでしょう。

7.二週間の禁煙を何度かやっていると
 もう禁煙に飽きてきます。そろそろ断煙にしたらどうですか?
 すでに身体は煙草抜きの生活になれています。神経や心も同様です。
 おそらく軽く止めようと思ったらそのまま止められるでしょう。

 私の場合二回目の二週間の禁煙で止められました。


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