プルデンシャル生命がいわゆる転職者を集めている。
私の職場や取引先からも何人か知っている人間が行った。
まず転職して何をするかというと
まずパソコンを自費で購入させられる
そして与えられる得意先、エリアは全く無い。
それではいったい何をするかというと、転職した人間の
血縁、職縁、学校時代の縁をたよりに
いわゆる保険に加入を頼んで歩くのだ。
いまでは特に外資だけの特別な商品がある訳でもないだろうから
いってしまえば、友情などを金に摺り替えて行く
大変寂しい仕事である。
実際、私の職場で転職者の後輩は仕方なく、
いやいや契約書に判子を押したという。
一般的な保険会社の外交の世界では、
最後に行くのがここだと聞いたことがある。
ここに行きたいと思ったら、もう止めた方がよいというのが
保険のその道で成功している人の言葉だった。
しかしプルでは始めからこれで行く訳だ。
そんな一人の人間の血縁や学校、職場の知人など
それ程あるものではないから、優秀な転職者ほど
早くやることがなくなってしまう。
(現に私の職場から行った者で仕事のできた者は一年たたず
統べてを回りきり、プルを止めた。もう一人のできの悪い方は
いまだに回り続けているようだが)
そして次になりをやるかというと、これからが特に問題だが
今度は自分の知っている人間をプルに入れ始めるのだ。
このリクルートに成功すると、その入れた転職者の実績から
なにかインセンティブが与えられるようだ。
先の優秀な男も、○応のゼミの先輩で三和銀行からプルに転職した
男に誘われたらしい。
初めはなんでおれが保険の外交なんかと思ったらしいが、
そこはそれ上手くできているらしく、(ねずみ講はいつもそうだが)
いつのまにかマインドコントロールされてしまったらしい。
ちなみに彼は元の会社になんとか苦労しながら戻って来た。
彼は優秀だったので、会社にとっても彼にとっても、
よかった、よかった。