ミュージカル
ノイズ&ファンク

企画・振付:セヴィアン・グローバー

演出・共同企画:ジョージ・C・ウルフ

脚本:レッグ・E・ゲインズ

音楽監修/編曲:ダリル・ウォーターズ


日程:2003年2月27日(木)〜3月23日(日)

会場:赤坂ACTシアター


出演(プログラム掲載順・敬称略)
ダ・ビート セヴィアン・グローバー
ダ・シンガー リネット・デュプリー
ダ・ヴォイス トーマス・シルコット
パフォーマー モーリス・チェスナッツ
マーシャル・L・デーヴィス・ジュニア
ドーメシア・サンプリー・エドワーズ
ダ・キッド カルティエ・A・ウィリアムス “ビッグ・クープ”
ドラマー シャレド・“チョクラット”
レイモンド・A・キング
ダ・ヴォイス(アンダースタディー) アーネル・パウエル
アンダースタディー ロバート・リード・ザ・サード
ダ・シンガー(アンダースタディー) キャロライン・サクソン
グリン/アンサンブル トロイ・スワニガン


観劇日:3月11日(火) 19:00〜
12列12番


アメリカ黒人の歴史を歌と踊りを通して見せるというのがコンセプトで、『説明ナレーション+歌+タップダンス』という基本パターンの繰り返しでした。ダンスの凄さに圧倒されたのですが、同じ構成の繰り返しで途中少し飽きてしまったのも事実です。

ですが、セヴィアン・グローバーのタップは言葉では表現できない程圧倒的な迫力でした。ただただ『スゴイ』という言葉しか浮かばず、上演中も歓声や拍手がとても大きかったです。中でも圧巻だったのが、セヴィアンが鏡に向かって踊る場面。時折歓声はあがるものの水を打ったように静かな客席の中、たった一人鏡に向かって踊りつづけるセヴィアンに釘付けでした。

カーテンコールはスタンディングオベーションが起こり、その中をいきなり客席に折り通路を走り出すセヴィアンにビックリ。他のメンバーの挨拶が終わると客席後方から登場するセヴィアンにまたまたビックリしました(笑)。最後にセヴィアンが額に巻いていたタオルを客席に投げ込んだので、悲鳴のような歓声があがりました。

残念ながら客席はあまり埋っていなかったのですが(私が観た日は5〜6割ほどしか埋っていなかったと思います)、そんな事は気にならないほどの客席の熱気でした。私はShoes On!でタップの楽しさを知り、ノイズ&ファンクでタップの生い立ちというか源を知ったような気がします。



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