ミュージカル

エリザベート


脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ

音楽:シルヴェスター・リーヴァイ

潤色・演出:小池 修一郎

日程:2004年3月6日(土)〜5月30(日)

会場:帝国劇場

主な配役(プログラム掲載順・敬称略)

エリザベート(オーストリア皇后) 一路 真輝
トート(黄泉の帝王)*Wキャスト 内野 聖陽
山口 祐一郎
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)*Wキャスト 鈴木 綜馬
石川 禅
ルイジ・ルキーニ(エリザベート暗殺者) 高嶋 政宏
ゾフィー(オーストリア皇太后) 初風 諄
ルドルフ(オーストリア皇太子)*Wキャスト 浦井 健治
パク・トンハ
エルマー・バチャーニ(ハンガリーの革命家)*Wキャスト 今 拓哉
藤本 隆宏
あらすじ&感想
観劇日:
4月25日(日) 12:00 〜 / 1階O列39番


あらすじは こちら をご参照ください(サイト立ち上げ当初にまとめてあった東宝版エリザベートについてのページですが、内容的に大筋で変更はありません)。

感想

4月25日(日)マチネ
キャスト(敬称略)トート:山口 祐一郎、フランツ:鈴木 綜馬、ルドルフ:パク・トンハ、エルマー:今 拓哉、ルドルフ(少年):塩野 魁土

1ヶ月ぶりの観劇となりました。前回、文句タラタラだった電飾ですが、シシィが落ちるところと、バートイシュルの風景とアキレウス像以外は気にならなくなってきました。というより意識的に無視しているような気もします(笑)。では早速キャストの感想から〜。

一路シシィ:感情の振り幅が大きくて、喜怒哀楽の起伏がストレートに伝わってくるシシィでした。良かった場面を挙げればキリがないほど最初から最後まで圧倒されました。何度も観ているので展開などは分かりきっていたはずなのに、♪私だけにで大粒の涙を観た瞬間、観ている私も泣いてました。他にも長女の死の場面の慟哭とトートに対する怒りや、♪私が踊る時の絶頂期の美しさ、精神病院の場面の脆さ(♪耐えられない〜、気が狂いそうになるわ!の歌声に迫力がありました)、♪僕はママの鏡だからで必死にすがるルドルフに全く気づかないほど自分の殻に閉じこもった頑なさ(視線を一度も合わすことなく去っていくのでルドルフの孤独が一層強まって見えました)も印象に残っています。

山口トート:♪愛と死の輪舞で変だな〜と感じたところがあったのですが(でもどこだったのか明確に指摘できるほどではなく、なんとなく変だなと思う程度です)、♪最後のダンスでの歌いっぷりはさすが!(動きがお能のように見える時もあるんですけど.....。これでもファンです・笑)。今日、気になったのがマイヤーリンクの場面。ルドルフにそっと死のキスを与えていたんですけど、これって前からでしたっけ?

綜馬フランツ:最近(でもないですが)、バートイシュルでのお茶目な若陛下と、悪夢での老陛下のギャップが私のツボになりつつある綜馬フランツです(笑)。特に♪フランツ!正直におっしゃい。どう、彼女?と聞かれたときの「彼女?!」の表情がすごく好き(≧≦)。悪夢では正に『老体に鞭打つ』という必死さが好きです。前回までのルキーニとの絡み(笑)も好きだったのですが(椅子に座ったままキスされたりとか)、今回のトートダンサーズとの格闘(爆)も好きです。

パクルド:前回の観劇で♪闇が広がるの最高音が一部ひっくり返っていたのですが、今回は安定した歌声でショーストップになっていました。ハンガリー市民とミルクの場面もついつい注目してしまいます(今回はルドルフ役者は結婚式の場面には出ていません)。

今エルマー:ザ・熱血漢!! ←褒めてます、一応(笑)。
藤本エルマーに周囲からの後押しを感じたのに対して(リーダーだけど重要な事は回りと相談していそうな感じ?)、今エルマーは自分からグイグイと事を進めていくタイプに見えました。エルマー以外の場面(結婚式の貴族)を初めてちゃんと観たのですが(今さんファンの皆様、ごめんなさい><。前回までは井上くんを追いかけるので精一杯だったのです)、黒地に派手な金モールの青年貴族の衣裳が似合ってらっしゃいました。

その他ハプニングなど
KENTAROさんが休演されていたので、ゴンドルークル伯爵(少年ルドルフの教育係)は藤森徹さん(だったと思います)が、精神病院の看護人は縄田さん(まん丸メガネがちょっとツボでした)が代役で出演していらっしゃいました。

日記の方には書いたんですけど、この日は舞台も客席も(笑)熱かった!色んなナンバーでブラボー!と声を上げる人。フライング気味に拍手する人。カーテンコールで「祐一郎〜〜〜〜!!!」とコールする人など......。でもその気持ちが分かるほど素晴らしい舞台でした。カーテンコールではマエストロ(指揮者の塩田さんのことです♪)が客席を煽る煽る!すると3回目のカーテンコールがありました^^。幕が上がると、一路さんのそばに魁土くんが立っていたのですが、慌ててどこうとする魁土くんをガシッと掴んで離さない一路さんに思わず爆笑してしまいました。いっちゃん(一路さん)、皇后様の綺麗なドレスなんだからそういういたずらっ子はやめなよ(笑)〜〜。←ファン馬鹿(;^^A

帝劇公演も折り返し地点を過ぎてますます充実してきたエリザベートカンパニー。次回観劇(5月3日マチネ)が楽しみです♪



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