ミュージカル

エリザベート


脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ

音楽:シルヴェスター・リーヴァイ

潤色・演出:小池 修一郎

日程:2004年3月6日(土)〜5月30(日)

会場:帝国劇場

主な配役(プログラム掲載順・敬称略)

エリザベート(オーストリア皇后) 一路 真輝
トート(黄泉の帝王)*Wキャスト 内野 聖陽
山口 祐一郎
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)*Wキャスト 鈴木 綜馬
石川 禅
ルイジ・ルキーニ(エリザベート暗殺者) 高嶋 政宏
ゾフィー(オーストリア皇太后) 初風 諄
ルドルフ(オーストリア皇太子)*Wキャスト 浦井 健治
パク・トンハ
エルマー・バチャーニ(ハンガリーの革命家)*Wキャスト 今 拓哉
藤本 隆宏
あらすじ&感想
観劇日:
5月3日(月) 12:00 〜 / 2階J列47番

5月4日(月) 12:00 〜 / 2階K列28番

あらすじは こちら をご参照ください(サイト立ち上げ当初にまとめてあった東宝版エリザベートについてのページですが、内容的に大筋で変更はありません)。

感想

5月3日(月)マチネ 5月4日マチネの感想はをクリックしてください。
キャスト(敬称略)トート:山口 祐一郎、フランツ:石川 禅、ルドルフ:パク・トンハ、エルマー:藤本 隆宏、ルドルフ(少年):塩野 魁土

前回の観劇から1週間。ここへ来ていきなりのハイペースです(笑)。4日も観劇なので(;^^A、印象に残ったキャストの感想をサクサクっと書きます(笑)〜。

一路シシィ:♪私だけにですこし調子が悪いかな〜と思いましたが、その後は尻上がりに調子が良くなっていったと思います。今回はバートイシュルでのシシィのじゃじゃ馬っぷりがツボでした。落としたイチゴは食べてはいけません(笑)!いいタイミングで従僕(青木勝大郎さん)が取りに来てくれますが、果たしてシシィがイチゴを食べられる日は来るのでしょうか?!

山口トート:♪愛と死の輪舞での登場の仕方ですが、トートダンサー達に囲まれて登場するのですが、いつの間にか舞台に立っていて、そこだけひんやりとした空気が漂うようなイメージですごく好きです。♪最後のダンスや♪闇が広がるは今回もショーストップになっていました。

石川フランツ:♪あなたがそばにいればでシシィの一言一言に「ウン」とか「あぁ」とか嬉しそうに答えるところが可愛いフランツだなーと思いました。ところが♪自由に生きていくのよ〜とシシィが歌った瞬間にサッと表情が変わって「あぁ、フランツは皇帝の重責から逃れることは出来ないと分かりつつもシシィを望んでいるんだな」と感じました。

トートダンサー:今回はトートダンサーの見分けはつかない…と思っていたんですが、4回目ともなると踊りの激しい場面(最後のダンス)とかは無理だとしても少しずつ見分けがつくようになってきました(笑)。8人それぞれ個性的ですが私のお気に入りは櫛田さん!小柄ながらも(たぶんトートダンサーの中では一番小柄かな?)キレのあるダンスと綺麗な手が特徴的で(手の綺麗な人に弱いんです)、顔立ちはメンバーの中では中性的だと思います。上手で踊っていることが多いです。次回観劇時にはもっと詳しい場所をチェックしてこようと思います(笑)。

ルドルフ(少年):偶然ですがここまでのちびルドはすべて塩野くんでした。塩野くんは歌はもちろん上手なんですが、芝居が上手い!新しく加わった場面(ママに会いたいとゾフィおばあ様に訴える場面)ではついついウルウルさせられてしまいます。

5月4日(火)マチネ 5月3日マチネの感想はをクリックしてください。
キャスト(敬称略)トート:山口 祐一郎、フランツ:鈴木 綜馬、ルドルフ:浦井 健治、エルマー:今 拓哉、ルドルフ(少年):川綱 治加来

浦井ルドルフ観たさに追加したといっても過言ではない今回です(笑)。というかですね、キャストの日を勘違いしていて昨日は本来取るつもりのなかった日だったんです(;^^A。

一路シシィ:今回、かなりドライなシシィという評判ですが、ただドライなだけじゃなくて強かったり、弱かったり、色んな魅力の詰まったシシィだなと思いました(前回は「運命に翻弄された美貌の皇妃」という感じでそれはそれですごく好きでしたけれど)。強い部分があるからこそ、弱い部分も生きてきて、またその逆も然り。今回も精神病院の場面で見せる孤独感に観ていて涙してしまいました。

山口トート:相変わらず絶好調ですね^^。♪さいーごのーダンースはーとノリノリな閣下、好きです。今日は♪闇が広がるで一箇所歌詞間違いがありましたが(♪王座へ座るんだ〜と歌ってました。正しくは♪王座に座るんだ〜です)、意味は全然おかしくないのでノープロブレム(笑)。独立運動のダンスもキレがあったと私は思いました(少なくとも昨日よりはシャープだったような…)。

綜馬フランツ:バートイシュルの小芝居から目が離せません(笑)。今日は登場シーンでシシィに近づきすぎたのか「おぉっと!」とビックリしていたのがツボ。その後もぐびぐび〜と紅茶を飲み干すシシィを見て大笑いしていたりと何かとお茶目さん♪♪あなたがそばにいればでシシィのことを愛しそうに見つめる陛下の目にやられました。↑の感想で「石川フランツは♪自由に生きていくのよ〜というシシィの一言でサッと表情が変わる」と書きましたが、綜馬フランツは微笑みを絶やさないまま「そうじゃないんだよ。」とでも言いたげな表情で、「フランツは皇帝という立場の重責を承知しつつ、そこに大きな誇りと信念を持っているんだな」と感じました(どちらも私の勝手な解釈で、スミマセン)。

浦井ルドルフ:顔、小さっ!手足、長っっ!!
一つ一つのポーズがとっても綺麗です(月刊ミュージカル5月号の表紙を見ると分かります)。歌声も想像していたより太い声なのに高音部もしっかりと出ていてすごいなーと思いました。ただ、山口トートだと迫力負けしていたように感じたので(文字通り大人と子供といった感じでした)、山口トートとの組み合わせで言えばパクルドとの方が好きかな。ウッチートートとの組み合わせに期待してます。

ハンガリー独立運動やマイヤーリンクでは長い手足を生かしたダイナミックなダンス(ジュテ(跳躍)の高いこと!)で目をひきます。馬車の上でのポーズは決めすぎかと思いましたが(ファンの方スミマセン)、手がと〜っても綺麗でした。♪僕はママの鏡だからではママの前で精一杯我慢している感じが切なくてよかったです。シシィが去ろうとする時跪いて袖にすがりつくのも好きです(パクルドはシシィの手を取るだけなのです)。

アンサンブル場面(ハンガリー訪問とミルク)では帽子を目深にかぶっている為に表情などは分かりません…というより2階席からはまったく顔は見えません。立ち位置とスタイルで判断してました(笑)。


トートダンサー:前回の観劇で櫛田さんが気になった私。しっかりチェックしてきました^^。金髪の色はどちらかというとオレンジ系の金髪で長さはやや短め。♪エリザベート大合唱では上手でリフトされていて、♪愛と死の輪舞では一番手前に立つことが多いです。♪最後のダンスでシシィがトートダンサーに踊らされている時(ちなみにここでシシィの椅子となり、その後シシィと踊るのは山中さんです)に下手側でユニゾンの動きをしています。♪闇が広がる(ハンガリー訪問)ではゾフィの棺を持ってせり上がってくるトートダンサーのうちの1人で右側、トートが♪闇が広がる〜と歌っている時は真ん中(かな?トートの下手側斜め後ろです)。♪私が踊る時はシシィ側の後輪担当(爆)。マイヤーリンクは下手の一番手前でルドルフを誘っているそうです(ミュージカル誌・2004年5月号より)。悪夢の場面は動きが激しいので追いかけるのが大変なんですが(笑)、センター及び一番下手が多かったように思います。そしてフィナーレは一番上手側のトートダンサーです。カーテンコールでは上手側の一番前に立っています。

カーテンコール:幕が上がると一路さんを大小ルドルフが挟んで立っていたのが良かったなー。ニコニコ顔でちびルドの頭をなでていた一路さん、反対側の浦井くんの頭もナデナデ。浦井くんもすごく嬉しそうになでられていたのに最後の最後に何故か一路さんが頭をペシッ!その時のビックリして一路さんを見つめる浦井くんの表情がツボでした♪

とりあえず、私のエリザ観劇は今回で一区切り。次回は3週間後のウッチートート楽です。それまでに回数増やさず我慢できるかな(笑)?



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