The Tap Show
Shoes On! 5
構成・演出:福田 陽一郎
演出アシスタント:川平慈英
音楽:崎久保 吉啓
振付:玉野 和紀・本間 憲一
出演(プログラム掲載順):
川平 慈英 本間 憲一 藤浦 功一 平沢 智 玉野 和紀
北村 岳子 シルビア・グラブ 麻生 かほ里
日程 : 2004年1月4日(日)〜1月18日(日)
会場 : 博品館劇場
感想
観劇日:1月11日(日) 14:00〜
H列6番
特に印象に残った場面をレポートしてあります。
毎年恒例の Shoes On ! 。今年は珍しく中日(なかび)に観ることができました(今まではなぜか千秋楽ばかり観てました・笑)。劇場に入ると去年と同じ何もないShoes On!の看板だけのステージ。ちなみに昨年・一昨年とその下に数字がついていましたが、今年はありませんでした。今年も何が飛び出すかわからないワクワク感とともに客席につきました。
M1 ザッツ・ハウ・ユウ・ジャズ 〜 M2オン・ブロードウェイ
去年と同じオープニングのナンバー。ダーク系のスーツで皆さんビシッと決めてくださってます。続くM2では男性陣のみのタップで今年も何処を見たらいいか迷っちゃう(笑)。
M3 私たちを見られないなんて
ビシッとしたオープニングから一転、女性3人がチア・リーダー姿で登場!皆さん可愛かったです♪
M4 フィーバー
玉野さんと本間さんのデュエット・タップの場面。正直に言っては去年の方が良かったと感じました。去年は1人で踊ってるみたいな音の揃い方だったもん。
M5 二人は仲良し(WALLY & POLLY)
去年、登場したウォーリーとポーリーのコーナー。去年は平沢さんの歌に合わせた慈英さんの効果音(笑)だったのですが、今年は平沢さんのタップに合わせた効果音。今回も二人の演出なんだかアドリブなんだか分からないやりとりに大笑い^^
M7 ジャムセッション ヴォーカライズステップ vocalizestep
玉野さんのソロ・タップ。DEEP PURPLEの曲に合わせたタップだったんだけのですが、ロックとタップという意外な組み合わせが面白くて○。.....なんだけど、実は私シリアスな玉野さんよりニコニコしている玉野さんの方が好きなことに気付いちゃいました(ちなみに私が観た玉野さんのソロ・タップのベストは、Shoes On!3の『アクシデント!』です)。
M10 アイ・ガット・リズム
曲も振付も昨年・一昨年と同じなのに.....今年の衣装はなんとペンギンの着ぐるみ(笑)!とっても可笑しいけれど、わざわざペンギンになる意味がわからない(辛!)。
M11 ドゥ・インザ・ニュー・ロウ・ダウン〜グレゴリー・ハインズを偲んで〜
昨年57歳の若さで亡くなったグレゴリー・ハインズを偲んでの場面だったのですが、本間さんの軽やかなタップが印象的でした。
M12 パペッツ〜地球防衛軍出動!
↑とパンフに書いてあるのに全員修道士姿で登場。途中まで内容が変わったのかと思ってました(笑)。玉野さんと慈英さん(だったかな?)は客席通路からの登場で、私のすぐ側を玉野さんが通っていかれました。そばで観てもやっぱり素敵*^^*。神妙に賛美歌を歌っていたと思ったら、藤様の♪てなこと言われてその気になって〜!で皆様陽気な神父様に変身。そしてタップで山手線ゲームのスタート。しかもゲッツ!やルパン三世のモノマネをしながらで面白かったです。
そこへ前の場面に出ていた平沢さんが一足遅れて登場。ふざけていないで世の中の人の悩みを聞いてあげましょうと、実際にお客さんに話し掛けます。この時、本間さんと平沢さん(だったと思います)が「老若男女の悩みを....」と言うのですが二人ともちゃんと言えてなくてそれだけで大爆笑でした。皆さんの悩みを解決(?)し、大満足で眠りにつこうとしたその時、緊急指令が!すると皆さんはヒーローに変身。その時もBGMに合わせてお尻を振ったり、「俺の○●がない!」とか言ったり、お腹痛くなるかと思うくらい笑ってました。ちなみにレッド・藤様、ブルー・本間さん(前を向いた耳付き・笑)、グリーン・平沢さん、イエロー・慈英さん(バックルにカレーの絵入り)、ピンク・玉野さん。変身後はなぜか慈英さんの一芸披露(笑)。最後はひょっこりひょうたん島の替え歌で、♪老けているのもわかってる(玉野さん)、♪顔が濃いのも分かってる(慈英さん)とか「ドラえもんじゃないよ!」by本間さんとかちょっとした一言もツボにはまってました。
M15 アクロバットラウンジ
ピアノの演奏を披露する麻生さんのところへ登場する藤様&平沢さん。うっかり麻生さんのドレスを破いてしまったのですが、怒った麻生さんとやりとりしていくうちに、ダンスになり、そして段々とアクロバティックな技に.....。最後の平沢さんが藤様を担いで、その足に麻生さんがぶら下がる技にはビックリ!
M17 タップ・メドレー & M18 スウィングしなきゃ
タップ・メドレーのスタートはもちろんSing! Sing! Sing!&42nd Street。相変わらずのカッコよさにホレボレ。そして今年は小道具として帽子を使いながらのメドレーでした。中でも慈英さんの訛りまくった英語のWillKommen、エルクンバンチェロ(個人的に大好きなラテンナンバー♪)、妙に無表情でそれが却って笑えるカリンカが印象的。それとエル〜でタップとラテンって結構合うんだなぁ〜と思いました。いつか宝塚でもやってくれないかな?
♪両手と両足揃えて動かそう〜とみんなが横一列になる場面(Our Favorite Son)で、本間さんが少し準備に手間取っているなと思ってたら、振り向いた本間さんの手袋がなかった!その手袋にはチップがついていてても鳴らせるようになっているし、1人だけ手袋がないので、本間さん浮きまくり(笑)。しかも慈英さんがそれをキッチリ拾って突っ込むから余計に可笑しい(≧▽≦)。
玉野さんの "It don't mean a thing, It don't mean a thing ..."が聞こえてくると、ショーの終わりを実感します。何が変わってもここだけは変わらないので、大好きなナンバーですが終わっちゃうのはさみしい。でも舞台の上の皆さんはホントにカッコいい!
-カーテンコール-
M19スウィングしなきゃ & M20 嫌いな人に会ったことはない・ザッツ・シューズ・オンズ・ウェイ
今回は「嫌いな人に会ったことはない」というナンバーが入って、全員で歌いながらのいつもと少し違ったエンディングでした。ラストのスウィング〜はやっぱり大迫力でした♪今回は全員が経験者という事で(毎年女性メンバーは誰かしら初参加がいたんだよね、このショー)、出演者の皆さんの馴染みっぷりに観ているこちらもリラックス。またもや『あっという間の2時間』を過ごして劇場を後にしました。