次の関数の極値を求めよ.
            
                

  であるから
   のとき 
   のとき微分可能でない.以上から,の増減表は以下のようになる.
    
    よって,のとき極大値 のとき極小値

    であるから,定義域は 
    のとき  
    よって,のとき
          
    のとき    
   
       のとき極小値

    であるから
   のとき 
   関数のとき微分可能でない.
   の増減表は右のようになる.
    よって,のとき極小値


    定義域はである.であるから
      
   の増減表は右のようになる.
   よって,極値はない.