方程式
が
の範囲に,異なる実数解をちょうど
つもつように,
定数
の値の範囲を定めよ.
とおく.
とおくと,
より,
,
増減表を書くと次のようになる.
よって,グラフを書くと右図のようになる.
ゆえに,直線
との交点がちょうど
つになるような定数
の値の範囲は,
,