複素数平面上で
でない異なる
つの複素数
,
,
を表す点をそれぞれ
,
,
と
する.
,
が成り立つとき,△
はどのような三角形か
より,
を,
条件
に代入すると,
辺々二乗して,
,
,
,
変形すると,
,
,
より,
同様にして,
,
を条件
に代入して,
,
となる.
これらを用いて,
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
以上より,
つまり,
=
=
よって,△
は正三角形である.