,
,
のとき,
の
最大値,最小値を求めよ.
まず,
を
の関数とみると,
…@
ここで,
,
より,
なので,
のとき最大値
…Aをとり,
のとき最小値
…Bをとる.
Aについて同様に考えると,A=
なので,
のとき最大値
…Cをとる.
この最大値は明らかに
のとき,
Bについても同様に,B=
なので,
のとき最小値
…Cをとる.
この最小値は明らかに
のとき,