●中村真理子からこのサイトを訪れてくださったみなさまへ
　 ごあいさつ

A Happy New Year！
２００９年がやってきました。

２００８年、わたくし事で活動をセーブしてきました。
自分で決めたこととはいえ
思うように音楽活動のできないことに
焦りと苛立ちを抱えながらの１年でした。

昨年秋に
難しいと知りながらチャレンジしてきた
人生の大きな荷物のひとつを下ろすことになり
ようやく 本来のSingerとしての活動を思い切りできるようになりました。

最近のなかむらの歌声は
１０年近く、その歌声と人柄に憧れてレッスンを受け続けた師匠上野尊子さんより
やっと最近お褒めの言葉をいただけるようになりました。
理想が高く、芸に厳しいからこそ簡単に褒めない師匠ですが
長年の声作り、音作りの成果がここへ来てやっとできてきたように感じます。

もっと歌いたい。もっと上手になりたい。もっとみなさんに楽しんでいただきたい。

あまり宣伝が上手じゃないわたしですが、やっと欲が出てきたみたいで。
でも、もっとみなさんに直接お逢いできる機会を増やすべく

前へ、前へ。

ちょっと駆け足で進んでいきたいと思います。

近く、ライブでお会いできますように。

２００９年1月２日　 中村　真理子

●　新宿Ｊにて

永井バンドの男らしくもカッコイイ演奏で気持ちよーく歌わせていただきますよ。
１月に楽しくライブさせていただいて、「またご一緒したい」と思っていたら、こんなに早く願いは叶いました。

インストは力強く、歌曲は楽しく。
ぜひ、足を運んでいただきたいライブです!!

2009年4月9日（火）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子（vo）永井隆雄（ｐ）畠山芳幸（ｂ）伊藤宏樹（ｄｒ）
　　　　

●　錦糸町　Ab（エーフラット）にて

１月のダンモでのライブが楽しかった。ということで内田さんから「今度は自分のテリトリーでライブしましょう」というお誘いです。

今度は電車が遅れませんように。

なかむら、初の錦糸町進出です（笑）。

2009年4月10日（金）1st 20:00〜 (3ステージ）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
出演者　中村真理子（vo）三原彩子（p）内田克彦（ｂ）矢島久（ｄｒ）
　　　　

●　北本ダンモにて

安ヵ川真理さん、現在渡伊中！
大好きなﾋﾟｱﾆｽﾄのレッスンを受けにイタリアまで飛んでいってしまいました。
そして、帰国後すぐのライブです。
きっとパワーアップして帰ってくることでしょう。

そんな真理さんをはじめてダンモに引っ張ってきました。
真理さんのライブをこのお値段ではなかなか見られませんよ!!
はなまる上昇中のふたりの若手ミュージシャンの演奏もクオリティーが高いです。

今度のダンモは見逃せませんよ ！

2009年4月25日（土）１st 20：00〜　21：00〜　22:00〜　charge : 1500yen

　　　出演者　中村真理子（vo)安ヵ川真理（p）石川隆一（ｂ）小山田正和（ｄｒ）　　　

●　新宿Ｊにて

今回もその演奏には定評のあるグループとのコラボレーションです。
しかし、今回Jで久しぶりにソロvocaです。
ベースの林さんとはお久しぶりです。
安カ川真理さんではないﾋﾟｱﾆｽﾄさんとの演奏でご一緒するのははじめてだわ〜とちょっと感慨深かったりして。
それぞれ幅広い活動をされているミュージシャンとのコラボレーションです。
どうぞお楽しみに♪


2月16日（月）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子（vo）飯塚由加（ｐ）林正男（ｂ）竹下宗男（ｄｒ）
　　　　

●　大宮パレスホテルにて

財団法人埼玉県接骨師会60周年記念の式典で国歌斉唱。
そして引き続き行われるパーティーでライブを行いました。

東京、大阪に次いで全国で3番目に大きい接骨師会だそいうことで
県内の会員さんだけでなく全国からの来賓を合わせて
400名ほどのパーティーになり、大盛況でした。
参加の方全員になかむらのCD"wonderful FORTUITY"をお土産にお持ちいただきました。

懐かしいあんな曲、こんな曲はりきって歌わせていただきました♪


式典およびパーティーは貸切なので一般の方は入場できません。

2月22日（日）
　　　出演者　中村真理子（vo)　安カ川真理（ｐ） 堀剛（ｂ） 水口泰邦（ｄｒ）　　　

●　東松山コットンカフェにて

またまた安カ川真理さんのお誘いで東松山まで足を伸ばすことになりました。
なにしろ電車では到底たどり着けないという立地。
お客さんをご案内するどころか、自分が行けない!!
と、思ったら、面倒見のよい真理さんが｢乗せて行きますから」なんて
嬉しいお言葉♪

今回はピアノ+ベース+ヴォーカルの3人編成です。
と、思ったらベースさんを省略されていて、急遽真理さんが連絡を取って、偶然OFFだった江森さんを呼び寄せてのライブになりました。

素晴らしいメンバーなのに、いつもこの店にはお客様がいない・・・
もったいない（涙）

2月28日（土）　 19：00〜22：30
　
　　　出演者 　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）江森正敏（ｂ）
　　　　

●　北本　Take Fiveにて

Live Time 19:00〜23:00　4〜5ステージ

当初、店の名前さえ知らされずに引き受けたライブ
聞けば、以前女ふたりでお酒を飲みに行ってオーダーしたのが男らしいバーボンでマスターに「女性で珍しいですね」と言われてしまった。あの店

今年初のライブは、このお店自体生演奏を入れるのがはじめてというBar。
30分おきに30分ステージが5回。
かなり過酷なお仕事でしたが、バンマスの上手な仕切りと
明るいメンバーで楽しく演奏できました。

うなぎの寝床のお店にちょうど席が埋まるくらいにやって来るお客さんは
時間が来ると出入口のすぐ外に特設されたテントに席を移すという
おもしろいシステム。
お客さんに貴重なお酒をご馳走になったりして、ゴキゲンでございました。

2009年1月５日（月）
1st 19:00〜23：00まで断続的に30分ステージ５回程度　
　　　　　 charge : 5,000yen　＝ 飲み放題+ライブチャージ

出演者　中村真理子vocal、宗像博義bass、中野阿貴piano、道祖尾良児guiter
　　　　
北本市北本1-83　（北本駅東口徒歩1分　中仙道沿い）
tel : 048-591-4146← 予約優先（？）要お問い合わせ

●　新宿Ｊにて

イキのいい永井バンドの演奏で気持ちよーく歌ってしまいました。
今年は初めから気持ちよいお仕事が続いて、幸先がよいわ♪

またきっとご一緒したいトリオの素晴らしい演奏でした。

2009年1月6日（火）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子・長島百合子（vo）
　　　　　　永井隆雄（ｐ）畠山芳幸（ｂ）伊藤宏樹（ｄｒ）
　　　　

●　北本ダンモにて

真理ちゃんのお誕生日は１月１１日です。
というわけでダンモにて今年も１週間遅れのBirthdayLiveを敢行しました。
大勢のお客さんに足を運んでいただき、盛況でとっても温かいライブになりました
当日集合時間に着くはずの電車が人身事故で止まってしまい
急遽車で出勤することになったなかむらは、
途中駅で足止めになっていた三原さん、内田さんをピックアップして
開演前30分ギリギリに滑り込んだのであった！！

そんな中、ほんのサワリだけのリハで
なかむらのわがままな要求に応えて耐えてくれたミュージシャンに感謝。
初顔合わせの内田さん、矢島さんもふところ深く 楽しいライブになりました。

2009年1月17日（土）１st 20：00〜　21：00〜　22:00〜　charge : 1500yen

　　　出演者　中村真理子（vo)三原彩子（p）内田克彦（ｂ）矢島久（ｄｒ）　　　

●　ﾄﾗｯﾄﾘｱ ラ・ルーチェにて

埼玉の陸の孤島とも呼ばれる（？）菖蒲町にとっても素敵なイタリアンレストランがありました。
木製のファニチャーでまとめられた店内席と気持ちよい木々に囲まれたハーブガーデンシートという２種類のシチュエーションでお食事を楽しめます。
３０歳代女性のオーナーシェフにより2000年に開店したという居心地のよいイタリアンレストランで美味しいお食事を召し上がりながらゆったり楽しんでいただける開店8周年記念スペシャルライブでした。

当日は満席、満員御礼!!
ご予約いただいたのにお席をご用意できない方もいらっしゃったそうです。
ごめんなさい!!ぜひ次の機会には。

ライブ自体はお客様にも楽しんでいただくことができた感じです。
出演者にとっても、とても気持ちのよいお仕事をさせていただきました。
また来年もよんでいただけると いいな。

2008年12月13日（土）　　　　　　　　　
　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）江森正敏（ｂ）

　　　　　なお、チャージはお食事のコース料金に加算されているそうです。
　　　　　　　　　　　　予約時に金額など、お問い合わせください。
　　　　　　　　　　　　　TEL：0480-85-8770

●　停車場にて

停車場のママさんにはよくしていただいていたのですが、病院通いでご迷惑をかけるといけないということで、休業宣言して以来１年以上のご無沙汰でした。
恥ずかしながら「なかむら、復活しました」とご報告したら、早速ブッキングしてくださいました（涙）。本当に感謝です。

大好きな安ヵ川真理さんと久しぶりにライブで共演しました。

１２月の金曜日は、大入りでした。またがんばらなくちゃ♪

2008年12月5日（金）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）ほか（ｂ） 　　　　

●　Body & Soulにて

2000年に師匠、上野尊子さんに弟子入りして、早いものでもうすぐ9年目を迎えようとしています。改めて数えてみると結構長いなぁ。
わたしはいまだに「まだ通っているの？」と聞かれますが、師匠はここの ジャズスクールでしか教えていないので仕方ないですね。なはは
というわけで、2年ぶりに発表会に参加してみようと思ったら、今回の会場は憧れのBody＆Soulでした。
初心者からわたしのようなベテランクラス（？）まで20人前後の生徒とふたりの大御所Singer先生上野尊子さん、後藤芳子さんの歌まで聴けました。

2008年11月16日（日）

出演者　IIDA Jazz School VOCALコース受講生
　　　　　　講師　上野尊子、後藤芳子　
　　　　　　演奏　本田（ｐ）片山勝義（ｂ）二本柳守（ｄｓ）
　　　　

●　新宿Ｊにて

気がつけば夏から秋にかけてすっかり休業状態に陥っていたなかむらですが、幸田さんは覚えていてくださいました。
同じ大宮在住の長島百合子とのvocalコラボでした。
3人もお子さんがいるとは思えないようなcuteなルックスの長島さんですが、マイクを持つと大人の安定した歌声でした。
師匠も応援に訪れてくださり、ピアノの小池さんとも息を合わせた演奏ができたように思います。
{行くね」と予告いただいた方も、久しぶりに見えた顔も、お客様大入りの嬉しいライブになりました。
これからジャンジャンがんばりますっ！

2008年11月10日（月）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子・長島百合子（vo）小池純子（ｐ）藍沢栄治（ｂ）坂田稔（ｄｒ）
　　　　

●　新宿Ｊにて

前回に引き続きワンマン・ライブです。
Jは休み休みのんびりすぎる活動マイペースのなかむらにも定期的に声をかけてくださるようになりました。
それもこれも応援してくださるみなさんのおかげです。ありがとうございます!!
みなさんになかむらは現役でちゃんと歌ってますよとアピールできる場を絶えず提供していただけて本当にありがたいことです。

なんと今回は数ヶ月前まで師匠の上野尊子さんと共演されていました小池純子さんのトリオとのコラボレーションです。
梅雨の後半戦、通院生活とおさらばしてさっぱりしたなかむらにぜひ逢いにきてくださいませ。

2008年7月10日（木）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子（vo）小池純子(ｐ）藍沢栄治（ｂ）坂田稔（ｄｒ）
　　　　

●　大宮サラブレッズにて

とうとうサラブレッズ最後の出演の日です。
ママさんの羽山ルミさんの後釜は結局見つからないままこの日を迎えてしまいました。
あと１ヶ月。
本当に素敵なこのサラブレッズが閉店してしまうのは惜しくてたまりません。
いつか再開してくれることを祈りつつ、心を込めて歌いました。

2008年5月31日（土）20：00〜、21：40〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）堀剛（ｂ）
　　　　

●　新宿Ｊにて

2005年以来のJでのソロライブになりました。
今日のベーシストがリーダーの佐々木さんと聞いて、今回もう一度Stardustを絶対歌おうと思いました。
このところ毎回歌っているのですが、師匠曰く佐々木さんのStardustが正しいんだって。
もちろんそれぞれいろいろな弾き方で曲を引き立ててくれるベーシストさんの演奏ですが、まさにStardustという演奏は、特にこの曲は曲をよくわかっていないとできないのですって。
楽しみにしていた演奏。お客さんの感想もまさにその通り。すごいっ

今回はいつもの血縁応援団、なかむらのタニマチTさんをはじめ、
久しぶりに駆けつけてくれた同級生や
なんと10年以上ぶりにご対面の以前のバンドメンバーと
たくさんのお客さんに駆けつけていただきました。
なかむらは ドバーっと汗かきかき、とても気持ちよくたくさん歌いました。
みなさん、ありがとうございます。なかむら、幸せデス。

2008年5月2日（金）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子(vo）佐々木良広（ｂ）大崎隆治(ｐ）佐藤ことみ（ｄｒ）

　　　　

●　大宮サラブレッズにて

今年は桜の季節が少し早く過ぎ去ってしまったので、
わたしたちのサラブレッズでのライブは桜の最後の最後、
残念ながら葉桜の季節になってしまいました。

でもこの日のベーシスト堀さんはＪａｚｚをやっているとあまり共演の機会がなかったエレキベースさん。
久しぶりのやわらかいベースの音に包まれながら気持ちよく歌わせていただきました。
ピアノの真理さんインスピレーションを刺激されると上機嫌。

ちょっと珍しくこの頃中村の琴線に触れるＪ−ｐｏｐ『ずっと一緒さ』を歌いました。
真理さんの美しいピアノの音色と堀さんのやさしいベースの音に気持ちを支えられ心を込めたこの曲は、この日のお客さんの心に届いたみたいです。

2008年4月5日（土）20：00〜、21：40〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）堀剛（ｂ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

久しぶりにJamに帰ってきました。
いままで我慢していたためにいろいろ心の中に溜めてきた音楽への思いを
吐き出すようなステージにました。

ソシアルダンスのBGMを一緒にレコーディングしたり、
これからの新しい展開について一緒に語り合える素晴らしいメンバーとの共演が楽しみで仕方のないわたしです。
楽しんで演奏している姿を見て、
みなさんにもぜひ楽しい夜を過ごしていただきたい。

2008年2月1日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）大戸幹夫（ｂ）小山田和正（ｄｓ）

●　新宿Ｊにて

今回は以前Ｊのスタッフだったという異色のSinger柴田あゆみさんとのコラボレーションでした。
歌伴では定評のある川畑さん、なんと気がつけばお腹が大きくなっていた美人ベーシスト宮本さん、ダイナミックな佐藤さんとの演奏は川畑さんの白一点（川畑氏曰く『渡る世間は鬼ばかり』のオヤジの気分）。
女性優位で華やかになりました。

2008年1月28日（金）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子、しばた歩実(vo）川畑淳(ｐ）宮本詩史（ｂ）佐藤ことみ（ｄｒ）

　　　　

●　歯科医師会　新年会にて

地元の歯科医ドラマー島田さんのお誘いで歯科医師会の新年会でライブをしました。
宴会の途中での演奏は、なかなか静かに聴いていただける雰囲気になりません。
おっ！と注目を集めることのできるSingerになりたいものだとつくづく思ってしまうお仕事です。
そんな中で初めてヴィブラフォンの演奏で歌いました。
ふわっ〜と甘く広がるように響く音で、リズムをつかみづらい反面とてもロマンティックな雰囲気になります。
またご一緒したいなあとチャレンジ精神にひがつきました。

2008年1月26日（土）
　　　出演者　島田洋（ds）　辺見優司（p）石川隆一（ｂ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小林啓一（vib）中山尚子（a.sax）　
　　　　　　　　　＋中村真理子（vo） 　　

●　北本ダンモにて

真理ちゃんのお誕生日は１月１１日です。
というわけでダンモにて１週間遅れのBirthdayLiveを敢行います。
大戸さんダンモ初登場。
今回もたくさんのお客様にお出かけいただき、感謝感激でした。

新曲も２曲、日本語の曲も歌えて満足です。
いつも温かい故郷のライブは心の栄養になります。

2008年1月19日（土）１st 20：00〜　21：00〜　22:00〜　charge : 1500yen

　　　出演者　中村真理子（vo)三原彩子（p）大戸幹夫（ｂ）伊藤じゅんぺい（ｄｒ）　　　

●　恵比寿の結婚式披露宴にて

ご無沙汰していましたピアニストでSingerの山岸しずかさんに声をかけていただいて、結婚式のお仕事をいただきました。
キャンドルサービスの時にスタンダードの曲を３曲ほど。

披露宴で貸切なので一般の方は入場できません。

2007年12月2日（日）
　　　出演者　中村真理子（vo)　山岸しずか（ｐ）　大戸幹夫（ｂ）　　　

●　大宮サラブレッズにて

真理さんに無理言ってサラブレッズに出演させてもらうことになりました。
アダルトに改装し、音響もホールのような抜けのよい音になりました。

久しぶりにベースの大戸さんとの３人コラボ。
冷たい雨の振る中、たくさんのお客様にお越しいただきました。
前日の９日にお誕生日を迎えたＨ氏もいらして、奥様からのリクエストでＨａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙをプレゼントしました。
他のお客様も一緒に歌っていただき、最後はハモリを入れることが出来ました。
ライブをやっていて幸せを感じた瞬間です。
もう一組、わたしの幼稚園からの付き合いの同級生カップルは なんと当日が１７回目の結婚記念日!!17回とは一体いくつなんじゃいという感じですが、彼らは若くして結婚したので仕方ないのです。
かれらには"When You Wish Upon A Star"をプレゼントしました。
あとできいたのですが、ふたりが付き合い始めた頃最初にプレゼントされたのがこの"When You Wish Upon A Star"のオルゴールだったのですって。
歌い終わるまで知らなかったなかむらのchaiceはもう神がかり的ですね♪

他にメールでやりとりしたというだけの接点なのに大勢でお出かけいただいたＳさんご一行。いつも応援してくれる美容師のＡちゃん、Ｔ夫妻と両親。
みんなに囲まれ、愛を感じとてもうれしかったです。
雨降る寒い夜でしたが、そんなこともありとても気持ちよく、あたたかい気持ちで歌うことができたライブでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

2007年11月10日（土）20：00〜、21：40〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）大戸幹夫（ｂ）
　　　　

●　新宿Ｊにて

3ヶ月ぶりにＪの出演。
その前は １年ぶりだったので、こんなにすぐオファーが来るとは予想外。
実は密かに8月半ばからライブ活動をお休みしていたのですが
ほぼ1年間隔にオファーいただくＪの幸田さんにはお休みすることをお伝えしていなかったので、復帰まであまり時間をあけず、
偶然にもこのタイミングでの活動再開となりました。

今回も前回同様歌もやればヴァイオリンも弾くという秋山利奈さんとの競演。
演奏は、歌の伴奏には定評のあるピアニスト川畑淳さん、美人ベーシスト宮本詩史さん、 ドラムは勘座光さんのトリオでした。

前のライブからちょっとあいちゃったのを心配して師匠が早い時間に応援に来てくれました。最初のステージはへにょへにょで渇をいれられてしまいましたが、おかげで元気が出て３ステージと１４曲の長丁場をつとめあげられました。
後期最初の金曜日というお忙しい中お運びくださったお客様、ありがとうございました。
また、初めてお会いするお客様に気に入っていただけたのがうれしかったわん♪

2007年10月5日（金）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子（vo）･秋山利奈（violin vo）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川畑淳(ｐ）宮本詩史（ｂ）勘座光（ｄｒ）

　　　　

●　大宮サラブレッズにて

半年振りのサラブレッズです。
先月、さらにアダルトに改装したてのお店で
演奏させていただきました。

「まりちゃん、サラブレッズの出演はないの？」
というお問い合わせもいただいているほど、
大宮ではシチュエーションはこのお店の評判が一番です。
最近こなれてきた安ヵ川真理さんに加え若手の千葉広樹くんとのコラボでした。

2007年8月10日（金）20：00〜、21：40〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）千葉広樹（ｂ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

同じメンバーで２回目のライブです。
真理さんと真理ちゃんのお姉さんチームとリズム隊若者チーム。
手探りしながら真理さんがぐいぐい引っ張っていきます。
梅雨時ですから歌は暗いボサノヴァのGentle Rainでスタート。

1stステージはRainbowだとかMoonだとかStarだとか"空模様"をテーマに選曲してみました。
2ndステージは久しぶりのチャレンジ曲Nica's Dreamから始まってMy Favorite Thingsなど
スリルのある曲を集めてお客さんが眠くならないように。

なんて思っていたらJAMのアルバイトの女の子がお客さんを引き連れてご来店。
彼女はいつもわたしのライブを「楽しみにしている」って言ってくれていました。OH!ありがとう!! サービスで１曲多く演奏してみたりして、珍しくJAMは満席になってしまったのでした。

演奏後、お客様にご挨拶に回りました。最後に2階席にあがって後からご来店の集団のところに向かったらなかむら汗みどろだというのに大写真撮影大会になってしまいました（汗。
お初のお客様にも喜んでいただけてよかった、よかった。
ぜひまたお逢いしたいです♪

そんなこんな、梅雨時にもかかわらず大盛況のライブになりました。
ご来店ありがとうございました。

2007年7月13日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）千葉広樹（ｂ）小山田和正（ｄｓ）

●　北本ダンモにて

地元北本にブンブンきっぱりベースの大西氏、若いけどなかなか芸達者で性格も可愛い小山田くんを引っ張ってまいりました。
ひととおりリハをして、三原さんとの久しぶりのコラボの感触を確かめたり、今日はなかなか楽しくなりそうな予感です。
相変わらず、たくさんのお客さんにご来店いただきありがとうございました。
今回は北本市議会議員選挙トップ当選を果たされた現王園氏、毎回楽しみに着てくださる石津市長のお母様や、なんと中学時代の担任I村先生がご夫妻でご来店。地元ならではの緊張感満点であります。
3ステージ、客席と一体になりつつ楽しく演奏しました。
石津さんには、「もっと多くの人に聴いてもらいたいわね。北本出身のプロミュージシャンとして林くんと一緒に文化センターのホールでやってちょうだい」なんてリクエストいただきました。
ぜひそこは街の実力者のお力添えでぜひ実現させていただきたいものです！

2075年7月7日（土）１st 20：00〜　21：00〜　22:00〜　charge : 1500yen

　　　出演者　中村真理子（vo) 三原彩子（ｐ） 大西慎吾（ｂ） 小山田和正(ｄｒ)　　　

●　新宿Ｊにて

１年ぶりのご無沙汰でございます。
なかなか赤紙の来ない身の上でしたが、
レッスン中にマスター幸田氏より召集の電話が。

今回は、歌もやればヴァイオリンも弾くという秋山利奈さんとの競演。
演奏は、TVでもおなじみVaniraMoodというスラシック女性4人組のうちのひとり麗しのKOKOさん、ベースは大ベテラン白一点佐々木良広さんとこれまた初競演。

妹ふたりの応援でお客様もたくさんお越しいただきました。
3ステージ目には他でレッスンのお仕事を終えた師匠上野尊子さまがわたしの様子を心配して駆けつけてくださいました 。きゃー！
ところが師匠、ベースの佐々木さんとは旧知の仲。わたしの歌をじーっと聴いていたのかと思えば「佐々木さんのStardust、素晴らしい!!この曲をこんな風に弾けるベーシストはめったにいない」とベースを聴いて感心していたらしい。たはは
それでも、お客様には新人Singerとの違いも楽しんでいただけたと思うし、久しぶりのJはとても意義ある一夜になりました。

幸田さん、また呼んでくださいね。

2007年7月5日（木）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子（vo）･秋山利奈（violin vo）KOKO(ｐ）佐々木良広（ｂ）ほか

　　　　

●　停車場にて

お客様ひとりでした。。。
停車場でこんなことは滅多にないのだけど、そりゃたまにはありますよね。
今日から下期ですし、世の中の皆さんはお疲れで直接おうちに帰られたか
下期を盛り上げるために皆さん集まって飲み会でもされているのか。
というわけで、今日の演奏はのんびりモード。
幕間にはママさんを加えて三人でこんなこと、あんなこと
しゃべくり倒したのでありました。
次回に期待なのであります。

2007年7月2日（月）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

●　大宮サラブレッズにて

最初は真理さんとデュオの予定だったのですが、千葉くんに入っていただいてトリオで演奏することになりました。
久しぶりのサラブレッズは改装されて、よりアダルトな雰囲気になっていました。

そしていつもの応援団に加えて初来店の母娘二人連れのお客様、女性ふたり男性ふたり連れのお客様など年齢も性別も様々なお客様に囲まれての2ステージ。
みなさんご存知の曲を中心に選曲しました。

よかったと声をかけてくださった母娘連れのお客様も「またお逢いしましょうね」と約束してくださいました。
お客様に満足してお帰りいただけるのが、時間を託されたわたしの喜びでもあります。
観る方のひと時を素敵な時間にできるよう、これからもがんばります♪

2007年6月23日（土）20：00〜、21：30〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）千葉広樹（ｂ）
　　　　

●　東松山コットンカフェにて

またまた安カ川真理さんのお誘いで東松山まで足を伸ばしました。
今日は行きの車中で真理さんと散々しゃべりたおして
でも、いつもより道がすいていて早くお店に到着しました。

新曲Star Dustと
ひさしぶりに引っ張り出して歌いたくなったHawaiian Wedding Songは
真理さんとのコラボではお初なので念入りにリハーサル。

衣装は「あら今日は発表会ですか？」なんて言われちゃった
赤のすそ広がりのドレスを着ました。

北本からのお母さん軍団に温かく見守られながら
またもや雨のライブになりました。

2007年6月9日（土）　 19：30〜，21：30〜　charge : 2,500yen
　
　　　　　　出演者 　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

今回は久しぶりにドラムありの編成でした。
時間の関係でリハーサル自体あまりできませんでしたが
セッションの感触を ミュージシャンも楽しんで演奏していました。

そしてなかむら家は久々に両親、妹の3人で授業参観状態でした。
しかしＧＷ明け最初の週末ということで、お客様も少なく、
せっかくのドラムありトリオも不発か？と思ったら
男性二人連れのお客様がステージを盛り上げてくださいました。
Ｓｕｍｍｅｒｔｉｍｅを6/8のリズムに変えたり、ボサノヴァをいれたりと
選曲やリズムに 工夫をしたのがよかったみたいで
楽しんでいただいたようです。
ライブ後に発声法や選曲などのお話をしていたら
年上の方のお客様から「ジュースでも飲んで」といただいたチップ。
高額紙幣にびっくり!!ただでお返しするわけに行かず
なかむらのＣＤをそれぞれ一枚ずつお渡ししたのでありました。
出演者全員で山分けし、一同嬉しい出来事でした。

若いミュージシャンの新鮮でイキのよい演奏が好印象でした。
まりさんとわたしは「楽しかったね」と気持ちのよいライブになりました。

2007年5月11日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）千葉広樹（ｂ）小山田和正（ｄｓ）
　　　　

●　停車場にて

雷のあとの月曜のライブは
いつもたくさんのお客さんでいっぱいの停車場だって入りはまばら。。。
なのに3人のイタリア人がご入店。
一瞬焦る。。。
そんなわけでちょっと気が散りつつも、ふたりで息を合わせて演奏しました。

最近、デュオでも迫力が出るようになってきたのは
やはり場数を踏んでいるせいでしょう。
真理さんの演奏も力強い！
最近山登りに目覚めた真理さん、体力もついているってことなんでしょう。
小さいまりさんのパワーに負けないようになかむらも体力づくりしなきゃ。
と、腹筋でもしようとお手軽な考え。

ライブ後のお食事TIME、今回はハヤシライス!!
ベリー・デリシャスで残さず平らげてしまいました。
久しぶりだしちょっと余裕があったママさんと一緒のDinner。
安ヵ川さんが「まりさん」でわたしが「まりちゃん」になったそうです。
「Wまりちゃんの時にはそう呼ぶわ」 とママさん。
まだ時折混同します。
そしてママさんは霊感のお話で言葉がとまらなくなり、
また終電を逃すなかむらであった。
結局安ヵ川タクシー（涙）、ホントにいつもお世話になってしまい反省です。

2007年4月9日（月）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

●　東松山コットンカフェにて

地方選挙真っ只中の北本からたくさんのお客様が来てくださいました。
開花時期で話題になった桜も咲き始め、もうお花見シーズン到来です。

そういえば去年のこの日も真理さんと一緒にライブをしていました。
この一年本当に真理さんとはいろんなことをしてきたなあなんて感慨深く。
、
「今日はドラムいないの？」という残念そうなお客さんに楽しんでいただこうと
充分に気合が乗ったせいか、演奏は真理さんとのデュオを組んで以来
一番の出来だったのでは？
録音してなかったのが悔やまれます。
でもお客さんの心の中に刻んでいただければOKですね。
わたしが思っているくらい楽しんでいただけたでしょうか？
たずねてみたいところです。

2007年3月31日（土）　 19：00〜22：30
　
　　　出演者 　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

またもやりんちゃんと。
わたしはこのところ、素敵なピアニストとめぐりあえてありがたいなあと
そう思うばかりです。 安カ川真理さんといい、林 炳哲といい。
意外と押しの弱いなかむらはなかなかミュージシャンに無理が言えず
せっかく共演したミュージシャンにもあまり連絡先とか聞けなかったり
こちらから連絡できなかったりしていたのです。

今はちょっとずうずうしくなって、お願いできるようになりました。
少し自信がついてきたのかな？
2年半くらいぶりに勇気を出して江森さんに連絡してみました。
楽しくやりましょうというお返事をいただいてとても嬉しく思っています。
すばらしいベーシストを久しぶりに迎え演奏しました。
お陰様ですばらしいライブになりました。
インストはわたしも聴き惚れてしまうくらい。
またこのメンバーで演奏してみたいと思うのでありました。

2007年3月23日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者中村真理子（vo）林 炳哲（ｐ） 江森正敏（ｂ）中尾剛也（ｇ）
　　　　

●　北本ダンモにて

北本出身で北本中学校の後輩にあたるりんへいてつを
北本に連れ帰りました。 ついで（？）に中尾ちゃんも。
ベーシストが決まったのが前の周!!無理言って畑中ちゃんにOKいただきました。

りん君のピアノも故郷の大勢の人に聴いていただきたい。
と、思ったらりん家よりご両親がみえてりんちゃん大緊張!!
そのわけは、、、20年位ぶりにご両親に演奏を見てもらうんだって。
しかもJAZZの演奏は初めてですって。
インストは中尾ちゃんとのデュオあり、なかむらとのデュオありで大活躍。
きっとよいライブになったのではないかと思います。

よい演奏をみなさんに見ていただきたい、意欲のふるさとライブです。

2005年2月17日（土）１st 20：00〜　21：00〜　22:00〜　charge : 1500yen

　　　出演者　中村真理子（vo)林 炳哲(ｐ）中尾剛也（ｇ） 　　　

●　東松山コットンカフェにて

またまた安カ川真理さんのお誘いで東松山まで足を伸ばすことになりました。
なにしろ電車では到底たどり着けないという立地。
お客さんをご案内するどころか、自分が行けない!!
と、思ったら、面倒見のよい真理さんが｢乗せて行きますから」なんて
嬉しいお言葉♪

お客さん、ひとり。←まあ、この立地じゃしかたないんだ〜。
結局、営業部長が3人お客様を伴って来店。
1ステージで帰るって言ってたのに、帰るに帰れなかったと。。。とほほ
すんまそん。

2007年2月3日（土）　 19：00〜22：30
　
　　　出演者 　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

●　熊谷　ＳＰＡＣＥ１４９７にて

北本ダンモのマスターより突然の電話。
次のライブのブッキングかと思ったら、別のお店へ紹介するという。？？？
イマイチ要領を得ないまま先方へ連絡すると
スペース１４９７のマスターもわたしの正体を知らないものだから
手探りの 探りあいでとにかくブッキング。

ベテランのトリオは「10年位ぶりにこのメンバーが揃ったんだよ」
なんて言いながらとても楽しそう。
最初緊張していたなかむらも、大爆笑の楽屋話に次第に打ち解けてきました。
よく考えたら須藤さんとはシグナスで2回ほどご一緒しているし
師匠のライブの打ち上げで木村さんとは杯を交わしていました。世間は狭い。

さすがにすばらしい演奏で、なかむらが入ってよいのかしら？と
ちょっと控えめに思うの半分、
こんなメンバーで歌えることはそうそうないのでラッキー!!と思うの半分。
結局は気持ちよく、予定よりたくさん歌わせてもらっちゃいました。
そしてかの地は母の実家が比較的近いもので、
今日の応援団はおじとおば、母の幼馴染とほとんど授業参観のような状態。
ライブの途中で伯父が色とりどりの大きな薔薇の花束を渡してくれたときには
ちょっとテレちゃいましたが、とっても嬉しかったよ。
数えたら35本もあって、おうちを3週間も彩ってくれました。感謝なのです。

2007年1月27日（土）19：00〜

　　出演者　木村由紀夫（ｄｓ）須藤俊哉（ｐ）酒井一郎（ｂ）＋中村真理子（vo）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

久しぶりの全員男性のミュージシャンのバンドでの演奏になります♪
なんとなくりんへいてつのピアノを聴きたくなってメールすると
「あいてますよ〜」との返信が。
いつもと違うアレンジを試してみたりできるのも、
久しぶりのミュージシャンとのコラボでは楽しみのひとつです。

レパートリーのバリエーションも増えてきました。
いつもとちょっと違った雰囲気をお楽しみいただきたく。

2007年1月19日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者中村真理子（vo）林 炳哲（ｐ） 大西慎吾（ｂ）中尾剛也（ｇ）
　　　　

●　停車場にて

ウッディーな店内にはJazzのにおいが充満するようなインテリア。
長年Jazzを売ってきたんだという雰囲気にあふれています。
ライブをやっているお店にしては珍しく ミュージックチャージなしのチップ制。
お店はテーブルチャージの４００円と飲食の代金だけというシステム。
ミュージシャンへの報酬はお客さまから直接ミュージシャンへということで
チップBOXをママさんが持ってテーブルをめぐる感じです。

２００７年はじめのライブは久しぶりに真理さんとデュオ。
新曲も演奏できるように、がんばりましょう。

2007年1月15日（月）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

母の仲良しの知り合いで鍼灸院を営む小林さんが
幹事の権限を使って(汗）、なかむらを招いてくださいました。

クリスマスなので、クリスマスソングを多めにねというオーダーで
なるべくやわらかい選曲で。
大丈夫、最近はその類の選曲がとても多いのですよ〜。

打ち合わせ・顔合わせと称して、イタリアンで赤ワインをたんまりいただき、
2件目でカラオケスナックへ(汗)。
「まりちゃんも、ライオンズクラブに入りなさい」という豪快なアドバイスもいただき
役員さん、ノリノリなのでありました。
とはいえ、当日はまじめに楽しく演奏したのであります。

まだ宴会の始まったばかりの中、演奏をしたため場が落ち着かず
ちょっと苦労しましたが、演奏後は意外と多くの方に声をかけていただき
ちょっと嬉しかったデス。
ＣＤをビンゴの景品にと１２枚お買い上げいただいたり
お花やキウィ・フルーツなんかもいただいちゃったり。
手作りのパーティーですけど役員さん渾身の企画なのでした。
経営者ばかりの集まりでした。
次へつながるお仕事になるとよいなあ。

この日は2006年最後のお仕事でした。

2006年12月20日（水）貸切りにつき一般入場不可

出演者　中村真理子（vo）安カ川真理（ｐ）林正男（ｂ）
　　　　　　

●　停車場にて

今日の停車場は、1ｓｔステージはある会社の貸切忘年会の余興になりました。
超ハイテンションで繰り広げられる宴会に冷や汗かきながらも
インスト2曲、クリスマスソングにアンコールを含む歌曲５曲を
いつもの1.5倍の音量で演奏しました(笑)。
そんな中でも、帰り際に「よかったです〜」と
真っ赤なお顔でお褒めの言葉をくださったお客様もいてご褒美気分。

お客様入れ替えの後、少人数のご宴会、個人のお客様とお店は大盛況。
ママさんは相変わらずタフに、あちこちのテーブルに気遣いをしています。

チップもたんまり。
しかし宴会ウケ狙いのバスカードとかグルメカードとかデパート商品券とか
現金以外のチップも入っていたりして。

できたばかりのCDを感謝を込めてママさんにプレゼントすると
お返しに「これ、この前初めて飛び入りした子のCD買ってあげたんだけど
ひどいのよ〜。だから次回まで貸してあげる」とママさん(笑涙)。
一体、わたしは好かれているのか、嫌われているのか？

帰りの終電を待つ北朝霞駅は、ここでは描写するのがはばかられるくらい
バリエーションに富んだ酔っ払いが集積し、
アルコールを含んだ呼気でまわりの景色が煙るくらい?!
ホームはいっぱい、あふれんばかりの酔っ払い地獄と化していました。
来るはずの終電は５分遅れ、これは絶対缶詰状態に違いない。
と予想し青くなるも、 電車に乗ったら意外と空いていて、
酔っ払い缶詰地獄の予想は幸運にもはずれたのでした。ホッ。
しかし、一体なぜ朝霞にだけ
あんなにすごい酔っ払いが集まっちゃったんだろう？？？

2006年12月15日（金）20：30〜23：30　table charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）大塚雅子（ｂ）
　　　　

もうすっかり安カ川さんにはおんぶに抱っこ。
彼女の協力あって、レコーディングも無事にできたというのに、今度はＣＤ発売記念ライブまでセッティングしていただいちゃいました。
なかむらのふるさと北本のお隣桶川にあるイタリアンレストランno nameにて
おいしいお料理に舌鼓をうっていただきながら、演奏を楽しんでいただきましょうという趣向です。
この日は残念ながら、レコーディングに参加してくれた岸徹至くんはスケジュールがふさがっていて競演かなわず、
かわりに最近すっかり売れっ子の佐藤有介くんと久しぶりの競演を果たすことになりました。

ダイニングバーであるno nameには音響機材がなく、
雨の中、ぴーぱードライバーのなかむらは、機材を積んではじめての車通勤。
なんとなく大人気分♪

前日届いたばかりのＣＤも初めてお買い上げいただいたり
見せびらかしたり、雨のせいでお客さんの出足も鈍りがちでしたが
なかむら的には嬉しいライブになりました。

2006年11月26日（日） charge\1500+order　　　　　
　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）佐藤有介（ｂ）水口泰邦（ｄｒ）
　　　　

●　停車場にて

東武東上線朝霞台駅徒歩１分というアクセスのよいお店、
TEA&JazzBar停車場に月イチペースでブッキングしていただくようになりました。

ウッディーな店内にはJazzのにおいが充満するようなインテリア。
長年Jazzを売ってきたんだという雰囲気にあふれています。
ライブをやっているお店にしては珍しく ミュージックチャージなしのチップ制。
お店はテーブルチャージの４００円と飲食の代金だけというシステム。
ミュージシャンへの報酬はお客さまから直接ミュージシャンへということで
チップBOXをママさんが持ってテーブルをめぐる感じです。

大塚さんとは初競演共演。
イニシャルＭのレディース･バンド結成です(笑)。

2006年11月24日（金）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）大塚雅子（ｂ）
　　　　

真理さんとJamでご一緒するのは意外や意外、1年ぶり？
お初の大西さん、小山さんとのピアノ+ギター+ベースという素敵な編成。

音の響きが繊細に聞こえるJamでは、
vocalのライブとしてはベストの編成だと思ってます。
テクニシャンの小山君とはっきり頼りがいのあるベースラインの大西さん、
繊細かつ大胆な真理さんの演奏はかなり気持ちよかったです。

これからJamのときはこの編成でいっちゃおうかな？

2006年11月2日（木）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者　中村真理子（vo）安カ川真理（ｐ）大西慎吾（ｂ）小山大介（ｇ）
　　　　

●　停車場にて

東武東上線朝霞台駅徒歩１分というアクセスのよいお店、TEA&JazzBar停車場に出演中のお馴染み安カ川真理さんと初のデュオ出演です♪

雨の月曜日、お客さんも少ないから２ステージでね。というありがたいお言葉。
デュオだとインストも歌中のピアノのソロもそんなに長くはできないので
曲数を増やさないといけない
よって３ステージのライブはとてもツラいわけです。

なんだか湿っぽくて、いつものカラッと元気ななかむらに持っていくのにも
時間がかかるし、
２ステージ直前にご来店の外国人さんは
どうやらネイティヴ・スピーカーのようだし。
緊張しちゃうわ〜と思いつつも、ここのお店ではママさんの笑顔が栄養分となり
２ステージ目では少し持ち直します。
ステージ上からお客さんに話しかけちゃったりして調子出てきたわ。
そんなこんなで、持ち直しライブは２ステージ終了。

その後、ネイティヴさんとお連れの若者が
「彼があなたの発音はパーフェクトだと言ってましたよ」
って言いにきてくれました。ホント〜♪すごく嬉しい！！！！
「だから会話もいけますよね」→ひえ〜そうきたか!!
でも度胸一発でネイティヴさんのところへ行ったけど、
頭も体も疲れきっているなかむらは残念ながら英語頭にうまく切り替えられず
結局、ひとこと英語+ほとんど日本語で話しかけましたとさ。カコ悪〜い。
英会話、本気で習わなくちゃ。

2006年10月23日（月）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）
　　　　

●　御旦孤にて

さいたま新都心さいたまスーパーアリーナのお膝元けやき広場のお寿司屋さん
御旦狐にて２回目のインストア･ライブがありました。

３０００円でテーブルに乗り切らない豪華なお料理でお腹いっぱいに
なってしまう御旦狐のインストア･ライブ。
毎回楽しみにいらっしゃる方も多いようです。
前回はせっかく来てくださったお客様が入れないなんてこともありました。
今回はちゃんと抜け目なく、みなさんご予約いただきました。
半分くらい前半の後入れ替えがあるくらい、満員以上の大盛況で、
本当に嬉しかったです♪ありがとうございます。
いつも応援いただいているT夫妻はお花を抱えてお越しくださったり
最近お友達になった女の子ちゃんたちがダーリンを連れて
ダブル・カップルでお越しいただいたり
両親＆妹が知らない間に予約入れてたりして応援団もたくさんご来場でした。
曲の間にポロリ危機になったり、アクシデントもありましたが
おかげで笑いもとれて場が和やかになってよかったわい。
(親には「余計なことを言って下品な」とあきれられた。とほほ） ま、いっか。

はじめてお逢いするお客様にもご満足いただけたようで
ご挨拶に客席を回ったらたくさんの激励の言葉をいただいて、
本当に素敵なお仕事でした。

まかないのお寿司は出番前に出てくるので、3貫しか食べられなかった(涙)
次はタッパー持参するしかない（？！）

2006年10月18日（水）　open18：00　1st 19：00〜19：45 2nd 20:30〜21:15
　　course :3,000yen　(入替え制、但し2ステージ通しは500円追加)

　　　出演者 　M Jazz BAND=中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）林正男（ｂ）
　　　　

５年ぶりに５０歳代ギターアンサンブル・ラテンバンドの
アンクルノーツのコンサートに出演しました。
アコースティックギター６本、ベース、パーカッションという編成で
１０年目を迎えるこのコンサート、
最初は５０歳代だったのが今ではほとんどのメンバーが６０歳代！
元気なおじさまたちの１年間の練習の成果が見られました。
今年は第一部にたくさんの童謡を盛り込み、
物語のナレーションと絶妙に絡み合いながらせつない演出で感動を誘いました。

2部の最初
インスト主体のこのバンドでなかむらははじめて全員の演奏で歌うことに。
５年ぶりのまりちゃんの歌がパワーアップしていることに
彼らもびっくりした模様(笑)
またお客様野中には毎年コンサートを見に行くたび「今年は歌わないの?｣と
声をかけてくださるお客様もいて、
今回久しぶりに聴いていただけてとっても嬉しかったです。
帰りぎわ、「"嘘は罪"好きなのよ〜。よかったわ」と
感想を言ってくださるお客さんが予想以上に多く 、
スウィングはどうかなあと抵抗するおじさまたちの消極意見を吹き飛ばし、
｢この曲をやりましょう」と主張してよかったな。
自分の感覚も悪くないじゃんと、ちょっとイイ気分です。うふふ

今年はあと残るは忘年会ですねえ。
でも、もう来年の予定も決まっているとか(苦笑;)。
もう来年2月には次回の選曲も構成も決まっていて、練習開始です。
よって準備周到なのであります。これが元気の秘訣なんだわね。

2006年10月8日(日）　　所沢山口公民館　　 (入場無料)

2006年10月21日（土）　両国KFCホール　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 tiket :5,000yen(軽食+free drink）

2006年10月28日（土） 　入間仏子　文化創造アトリエ　アミーゴ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(入場無料)
　　出演者 　アンクルノーツ
　　　　　　　　　＋石井幸枝（フルート）南千寿(ナレーション)中村真理子(vo)
　　　　

●　北本ダンモにて

今回は１０年ぶりに再会のピアニスト篠原和海さんとの競演になりました。
１０年も経っているのに覚えていてくださるということはとってもありがたいこと。
当時はレパートリーも指折り数えられるくらいのぺーぺーでした。
お互いあまり見た目は変わらず、なんかほっとしちゃうのでした。
さて、当初出演予定だったドラムの島田洋さんが、事情ででられなくなって
ピンチヒッターで出演してくれたのが、お馴染みの伊藤じゅんぺいさん。
ベースの宮島孝夫さんも寡黙でダンディーな姿が印象的でした。

2005年9月28日（金）１st 19：30〜　20：45〜　22:00〜　charge : 1500yen

出演者　中村真理子（vo)篠原和海(ｐ）宮島孝夫（ｂ）伊藤じゅんぺい（ｄｓ） 　　　

●　大宮サラブレッズにて

今回もベーシストMに林正男氏をお招きしました。
６月のNICEなライブ以来。
なんだかおっとりした林さんのキャラにやられているなかむらです。

さて、いつも応援してくださるなかむらの花町T夫妻をはじめ、
営業部長に引き連れられてきたお客様、偶然ふらりと立ち寄られたお客様も
たくさんお迎えして、いい感じではじめられたLIVEでした。

なにがイイ感じかというと、LIVE直前に舞い込んだ朗報にほくほく上機嫌ななかむらなのでありました。
先日応募した第1回さいたま新都心Jazz Vocalコンテストの1次審査を通過しましたよというお知らせのメールが届いたのであります。
宣材写真も撮って、デモテープもきちんとレコーディングして応募したコンテストなので、ここで落ちたら凹むなあと恐怖だったのですが、ひとまず安心。
10月7日に2次審査がこのサラブレッズであります。当日の参加者約20名はこの日で10名に絞られて、11月11日の本選に出場します。
今回はじめて開催されるコンテストなので傾向と対策もなく、手探りで進むのみ。
まあ、そんなお話をまじえながら有名曲も歌ってみたりして。
はじめてのお客さんにも「よかったわ」とお褒めいただき、

気持ちよく絡む真理さんと林さんの演奏も楽しみです。
ぜひ、足を運んでくださいませ〜。

2006年9月15日（金）20：00〜、21：10〜、22：20〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）林正男（ｂ）
　　　　

●　停車場にて

東武東上線朝霞台駅徒歩１分というアクセスのよいお店、TEA&JazzBar停車場に出演中のお馴染み安カ川真理さんからのお誘いで、初出演が決まりました♪朝霞はわたしがJazzの演奏をするきっかけになった場所。
停車場というお店の名前は知っていたのですが、
昨年真理さんのライブのときにはじめてお店の中まではいりました。

ウッディーな店内にはJazzのにおいが充満するようなインテリア。
長年Jazzを売ってきたんだという雰囲気にあふれています。
ライブをやっているお店にしては珍しく ミュージックチャージなしのチップ制。
お店はテーブルチャージの４００円と飲食の代金だけというシステム。
ミュージシャンへの報酬はお客さまから直接ミュージシャンへということで
チップBOXをママさんが持ってテーブルをめぐる感じです。

それぞれインストが演奏されてから歌４曲。最初のステージは有名曲を４曲。
次のステージは有名じゃないけど美しい曲を４曲。
３ステージ目は超有名曲を取混ぜて終わろうとしたらアンコールがかかりました!
あわてて『ＬＯＶＥ』を演奏したら、お客さんにも評判よかったみたい。ホッ

ここのママさんは出演者に厳しい。けど、気に入ってもらえれば優しい。
客席をまわってその手腕でたくさんチップを入れてもらってくださいましたY
「次は９月くらいにいらっしゃい」って、まずは合格だったようです。
気持ちのよい お仕事をさせていただきました。次のライブが楽しみです。

2006年9月1日（金）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）村田博（ｂ）
　　　　

すっかりお馴染みになりましたアコースティックハウスJamでのライブ。
店内は吹き抜けで、繊細な音もよく響いてしゅばらしいです。
さて、この日のライブはJamでは珍しくドラムレス。
久々にナイスルック・ギタリスト中尾 氏との共演です。若くて可愛い酒井さんのピアノも瑞瑞しくなかなかの評判でした。
後半はマスターもドラマーとして参加しましたが、
歌曲は派手な曲で4曲までのさんかにしていただいて
残りはお店のほうに戻ってもらいました（笑）。
その後 中尾氏とデュオで"My　Romance"を演奏してみたり。
今回のJamではやりたい放題。 前回の鬱憤もあったか？

大宮北口北銀通りのネオンをやり過ごしてぜひお出かけくださいませ。

2006年8月26日（土）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者　中村真理子（vo）中尾剛也（ｇ）酒井順子（ｐ）大森哲也（ｂ）
　　　　

アメリカ帰国前のレイモンド･レビットがやりたい放題・・・。
なかむらとりんは戸惑うばかり。
でも日本人3人の結束は深まった（？）のか？

日本人でも、アメリカの音楽をアメリカ人以上に演奏できることを実感しました。
血や文化だけではいい演奏はできん！と鼻息荒く
余計元気が出ちゃうなかむらなのでした。

大宮北口北銀通りのネオンをやり過ごしてぜひお出かけくださいませ。

2006年7月22日（土）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者中村真理子（vo）林 炳哲（ｐ） 千葉広樹（ｂ）ﾚｲﾓﾝﾄﾞ･ﾚﾋﾞｯﾄ（ｄｓ）
　　　　

ピアノの三原彩子さんに声をかけていただいて
上尾エリントンに初出演しました。
名前は聞いていたのですが、機会に恵まれずまだ行ったことのないお店。
上尾駅にはすぐ近いけど、営業部長のテリトリーだったもので
お店は大人のお客さんであふれかえり、
真夏の夜はサウナ･ライブ!!になってしまいました。
暑い中、我慢して最後まで聴いていただけて、うれしかったです。
みなさま、また是非いらしてくださいね♪

2006年7月14日（金）open19：00 start20:30(1st) 22:00(2nd)　charge\500
　　　　 出演者　中村真理子（vo）三原彩子（ｐ）村上吉治（ｂ）
　　　　

●　停車場にて

東武東上線朝霞台駅徒歩１分というアクセスのよいお店、TEA&JazzBar停車場に出演中のお馴染み安カ川真理さんからのお誘いで、初出演が決まりました♪朝霞はわたしがJazzの演奏をするきっかけになった場所。
停車場というお店の名前は知っていたのですが、
昨年真理さんのライブのときにはじめてお店の中まではいりました。

ウッディーな店内にはJazzのにおいが充満するようなインテリア。
長年Jazzを売ってきたんだという雰囲気にあふれています。
ライブをやっているお店にしては珍しく ミュージックチャージなしのチップ制。
お店はテーブルチャージの４００円と飲食の代金だけというシステム。
ミュージシャンへの報酬はお客さまから直接ミュージシャンへということで
チップBOXをママさんが持ってテーブルをめぐる感じです。

それぞれインストが演奏されてから歌４曲。最初のステージは有名曲を４曲。
次のステージは有名じゃないけど美しい曲を４曲。
３ステージ目は超有名曲を取混ぜて終わろうとしたらアンコールがかかりました!
あわてて『ＬＯＶＥ』を演奏したら、お客さんにも評判よかったみたい。ホッ

ここのママさんは出演者に厳しい。けど、気に入ってもらえれば優しい。
客席をまわってその手腕でたくさんチップを入れてもらってくださいましたY
「次は９月くらいにいらっしゃい」って、まずは合格だったようです。
気持ちのよい お仕事をさせていただきました。次のライブが楽しみです。

2006年6月28日（水）20：30〜23：30　tabule charge\400+order＋チップ制　　　　　　　　　　

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）村田博（ｂ）
　　　　

●　北本ダンモにて

今回はピアノの沢本明夫さんから１週間前に「トラではいって」のSOSにお答えした突然のライブ。
丁度、北本に行く予定もあったので、引き受けちゃいました。

いたはや驚いたのは、１週間前に決まったライブだというのに
またもや、またもや大盛況！！！
マスター、ぎっくり腰で営業魂のカケラも無くなっていましたが
近頃ダンモのライブのポスター担当に就任した市会議員さんの
ご協力のおかげでなんとか営業できるレイアウトになっていました。

さて、雨模様の中のライブはお馴染みの曲、美しい曲を取り混ぜ
はじめてお越しのお客様にも「よかったわ〜」とのお声が上がり
演奏していて気持ちのよいライブになりました。

また、ふるさとライブの特徴だけれども、
小・中学校の同級生のお母様がいらしたりして
２０年ぶりに拝見するお顔も全然お変わりなく、
なんてとっても懐かしくも照れくさい再会がありました。
そのあと、くだんの同級生からBBSにカキコがあったり。マルチメディア〜
ふるさとライブは毎回サプライズなのであります。

2006年6月9日（金）１st 19：30〜　20：45〜　22:00〜　charge : 1500yen

出演者　中村真理子（vo) 沢本明夫（ｐ）（ｂ）島田洋（ｄｓ） 　　　

今回はベーシストMに林正男氏をお招きしました。
なかむらは林さんとは初顔合わせ。
安カ川さんはもうずいぶん一緒に演奏されている方でとても穏やかな方。

サラブレッズはドラムレスのほうが演奏しやすいということで今回もドラムレス。
お客さんにはあまりわからないところでお店のつくりによっては、
確かに編成によって演奏しやすい、しづらいという差があるのです。
選曲も有名曲、美しい曲を取り混ぜ、丁度１階のお店で行われていたwedding partyをお話のネタに交えながら和やかな一夜となりました。
やはり３人の演奏はサラブレッズにあっていて、評判も上々。
真理さんと林さんの息の合った演奏も美しく、ちょっと風邪気味だったなかむらのハスキー･ヴォイスもよいバランスだったみたい(苦笑)。

2006年6月3日（土）20：00〜、21：10〜、22：20〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）林正男（ｂ）
　　　　

●　新宿Ｊにて

１年ぶりのご無沙汰でございます。
なかなか赤紙の来ない身の上でしたが師匠のライブでお会いするたびに
マスターのバードマン幸田氏に「もう使っていただけないのですか〜」と
絡み粘った末にとうとうマスター幸田氏より召集の電話が。

今回は、沖縄出身のSinger平良亜矢子さんとの競演。
その上幸田さんプレゼンツの団体さんのご予約で、
１ｓｔステージはかぶりつき左手から中央までギューギューにお客様が!!
拍手のボリュームがすんごいっ！
1ｓｔは超有名曲をセレクトして大正解でした。みなさまに喜んでいただければそれがSingerあかむらにとっての幸せでございます。
残念ながら団体様は1ｓｔのみでお帰りになりましたが
団体以外のお客様、 後からお越しのお客様には残り２ステージ
ゆったりとご覧いただけるようになり、ホッとした気持ちもあり。

演奏は、めちゃめちゃ明るいキャラの藤本さん、若くてかわいい上にフレンドリーな田中さん、物知りでクールだけどこれまたフレンドリーな安藤さんととても和やかにすごしていましたが、演奏はHOTで楽しませていただいちゃいました。
初顔合わせのSinger平良さんは選曲も歌い方もわたしとはまた違ったタイプ。
相乗効果で、お客さんに２倍楽しんでいただけたのでは？
わたしも楽しかった。

またぜひ呼んでくださいね★バードマン幸田さん♪

2006年5月30日（火）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子･平良亜矢子（vo）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤本恵子(ｐ）田中洋平（ｂ）安藤信二（ｄｒ）

　　　　

●　銀座シグナスにて

昨年の夏以来、久しぶりのケン岡本＆ファンキージャズオールスターズのライブにゲスト出演させていただきました。
ＧＷ最初の土曜日。あまり宣伝もできなかったのでお客さんの入りも
控えめかしらと思っていたらステージが進むにつれ徐々に大入りに。
今回共演の愛知県豊橋で活躍中の姉弟子、柳瀬けい子女史とも
「よかったねー」とホッと胸をなでおろすのであります。

さて、このバンド戦後の雰囲気たっぷりの選曲と演出で、
大人向けのステージなので、おとなのお客さんに勧めてきましたが
実は意外と若いお客さんには新鮮に映っていたようです。
シグナスのインテリアといい、言われて納得のなかむらです。

さてsax、トランペットのフロント２管の迫力はこの編成ならではのこと。
１stステージに選曲したNica's Dreamはこの管２本と歌がバッティングして
「歌が負けてる」とは母の感想（涙）。
今回は新婚さんあり、お誕生日の男性ありと
おめでたいタイミングのお客さんが多かったのですが
２ndステージのWhat A Wonderful Worldは７ヶ月の身重でお越しいただいた
かわいらしい奥様とお腹のベイビーちゃんへのプレゼントにしました。
そんな話をすると会場から拍手が沸いたりして
なんだかその場があったかくなった瞬間でした。

今回は 見知らぬお客様にも「とてもよかったわ」と言葉をいただき
わたしも幸せな気分で日本海庄屋にむかうのでありました。

2006年4月29日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜　charge : 2000yen

出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　　　　野口久和（ｐ）青木喬史（ｂ）杉山彰（ｔｐ）川村祐司(ｔｓ・ｆｌ)
　　　　　　＋中村真理子、柳瀬けい子（vo）
　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

今回はいつもの応援団がいない中、お客様がさらにお客様を
連れてきてくださって思いのほかにぎやかなライブになりました。

前回同様、林くんトリオと聞いていたのが、
当日お店に行ってみたら初めてお会いするピアニストさんでした。
Jamでは結構珍しくないハプニングに苦笑い。

ライブのほうは１ステージ目の最初は珍しく男性のお客様ばかり。
ちょっと女性向けの選曲でかわいらしくはじめちゃったものだから
なんだかおよよな気分。そんな話をしてみたらちょっとイイ感じのつかみになったようで、初めての方も場に馴染んでいただけたのではないかしら？
さて今年ご結婚の予定のあるお友達を連れて今回も足を運んでくださった
美容師あやちゃんから 「それらしい曲をプレゼントできないかしら」
とリクエストしていただいていたので、久しぶりにHawaiian Wedding Songを選曲。
２ステージ目はSummertime, Waveを演奏したあと
ミュージシャンを戸惑わせるHawaiian〜を続けると
かなり夏先取りといった雰囲気に。

最後の最後にお粗末が飛び出してしまった、とほほライブでしたが
前回1ステージが１時間以上になっちゃったらしいという反省から
歌曲を１ステージに１曲ずつ減らしてSinger的には余裕のある構成にしました。
でも終わってからお客さんからは
「最初のインストは１曲でいいなあ」という意見もあったり
いまだにライブは一回一回がお勉強になるのであります。

2006年4月15日（土）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者　中村真理子（vo）寺嶋優樹（ｐ） 大森哲也 （ｂ） 秋葉正樹（ｄｓ）
　　　　

●　サラブレッズにて

今年から出演させていただけるようになったサラブレッズに
M Jazz BANDで再登場。
お日柄もよく、春の嵐が吹きすさぶ窓の外は
一面満開の桜で彩られるという絶好のロケーション！！
サラブレッズが一番よい日にライブをブッキングしていただき、
お店の常連さんから中村応援団まで客席は一回り半の大盛況でした。
いつも応援していただいているお客様に
今年一番の夜桜を鑑賞していただけてLuckyでした。

なんとなく今日の気分で選曲した歌曲は、
気づいてみれば珍しく４ビートが少なく、
ボサノヴァや８ビートの曲がいつもより多い目でしたねえ。
それもこれも桜の花の魔力だったのかもしれません。
北本ダンモでだけのつもりだった日本語の曲も今回は取り入れてみました。
だってホントに見事な『桜』だったのだもの。

ママさんには「今日のライブはSHOWのようだったわね」と、
大入りに笑顔でご満悦のご様子。
ホッ胸をなでおろすなかむらでありました。
次の予定も決まり、このままレギュラーで入れていただけそうな気配です。

2006年3月31日（金）20：00〜、21：10〜、22：20〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）大戸幹夫（ｂ）
　　　　

●　御旦孤にて

その日の出演はフルートの渡辺心さんとピアノの山崎さんが４５分、その後わたしたちM Jazz BANDの出演でした。豪華なコース料理とおいしいお酒を召し上がりながら生演奏も楽しんでいただこうというスーパーアリーナ主催の企画。平日だし、チラホラお客様が入ればよいところかしらと思っていたらなんと満員御礼。せっかく足を運んでくれたわたしの仲良しさんのうちには予約をしていなかったため入れないなんていうことに。あ”〜。。。お客様は40才代以上の大人のお客様がほとんどで、ライブのほうは選曲自体超有名曲主体にしました。カウンターはお客様がステージに背を向ける形だったりして、お世辞にも生演奏向きではない店内。それでも曲を重ねるごとに、体の向きを変えてこちらを見ながらお食事される方がほとんど。拍手も笑顔も本当にたくさんいただきました。初仕事ながらとてもよいステージを踏ませていただけました。演奏終了後にはテーブルを回りましたが、笑顔で話しかけてくださる方、サインを求めてくださる方（苦笑）初めてお会いする方はほとんどなのにとても暖かく受け入れていただいて、とっても嬉しかったです。企画の担当の方にも気に入っていただけ、またブッキングしていただけますように。

2006年2月22日（水）　19：00〜19：45　　course :3,000yen　(1ステージのみ、ライブチャージなし。2ステージ通しは500円追加)

　　　出演者2nd　渡辺心（ｆｌ）　山崎（ｐ）
　　　　　　　　1ｓｔ 　M Jazz BAND=中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）大戸幹夫（ｂ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

体調万全、仕込みもＯＫで臨んだライブ、初共演にビビリ癖がでないように。
そう、初共演は米国バークレー音楽院出身の若手ピアニスト！
どんな演奏をするのかな、どんな感じの人かな？と楽しみにしていました。
話をしたらなかなかの明るい好青年。ひとまずホッとします。
現住所がわたしの以前の住まいと同じ最寄り駅ということがわかり親近感。
かと思えば、ライブＭＣ中に同じ町の出身で同じ中学の卒業生と判明!!
なんなんじゃ?!一体この共通点は？
なんてハプニングもあり、一気に緊張が解けてしまいました。

演奏の方は、お久しぶりの大森さんの体調がよろしくない中でも
縁の下の力持ちぶりを 発揮していただいて、助かっちゃいます。
最初の方で演奏とうまくかみ合えずに
ちょっと歌の段取りをしくった曲もリカバリーがすんなりできました（汗）。
秋葉殿もスティックさばきは毎度のことながらイイ感じで
安心して三人の演奏にのっかっていられました。

さて、今巷はトリノオリンピックでのメダルゼロが大きな関心ごとになっています。
でも、アスリートがオリンピックに向け一生懸命トレーニングを積み
メダルは取れないにしろ、多くの選手が入賞していることに感動している
そんな話を織り交ぜながら、
２年越しで準備してきた"Here's To Life"の初披露がかないました。
１８日にテレビで放送予定のプロジェリア患者のアシュリーちゃんが
まるで 天使のような心の持ち主なんだというお話をからめて
久しぶりの"Imagine"を初めてファンクのリズムにして歌うことが出来ました。

共演者の言うことにゃ、１stは１時間を越えていたらしいと。
わあ、長すぎちゃった。お客さん辛かったろうなと思っていたら。
反応を翌日、聞かせていただいたら
お話も歌もトータルして、今までで一番よいライブだったと言ってもらえました。
心の中にいいおみやげを持って帰れたと。
今回より次回、次回よりその次。
毎回前よりよかったと思っていただけるように
がんばろうって、お客様にＰｏｗｅｒをいただけるライブになりました。
感謝なのです。

2006年2月17日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

　　　　出演者　中村真理子（vo）林 炳哲（ｐ） 大森哲也 （ｂ） 秋葉正樹（ｄｓ）
　　　　

●　渋谷ＪＺＢａｒｔにて

予想していたよりたくさんの出席者を集めたParty。
久しぶりのメンバーと久しぶりに演奏してなかなか気持ちよかったです。
なんだー、リハより本番の方がものすごくカッコいいじゃないか!!
心配して損したぜ。

演奏はしなかったけど、以前一緒のバンドでライブをやった子達とも
思わぬ再会が出来て二度嬉しかったり。
まえじまんは新婦に捧げる"What A Wonderful World"を
ピアノとのデュオで演奏してカッコつけてました。
まあ、自分の結婚Partyです。
この日にカッコつけなくてどうする?!という感じなので許しましょう。
また演奏する気が湧いてきたようですね。
それじゃ、そのうち混ぜてあげましょうね。
練習しておくように。

ハチャメチャだったけど、ワイワイガヤガヤ
おもしろいpartyでした。


2006年1月22日（日）貸切につき一般入場不可

出演者　中村真理子（vo）まえじまんなど多数
　　　　

●　サラブレッズにて

よいメンバーよいお店。
いつも応援してくださるTご夫妻も気にってくださったようです。
初出演のサラブレッズで久しぶりにベース岸氏との共演に
ウキウキしっぱなしの中村でした。
真理さんと岸氏のコラボも緊張感があって素晴らしく
ガラス越しに見慣れた景色が見えてしまうコンディションに
慣れないなかむらは集中力をかき気味でしたが
とても気持ちのよいライブになりました。
３ステージ目はママさん登場に一気に緊張しましたが
また、ブッキングしてもらえたのでホッと胸をなでおろすのでありました。
またこのメンバーで演奏したいな。
その時にはもっとよい歌が歌えると思うのだけど。


2006年1月13日（金）20：00〜、21：10〜、22：20〜
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　charge : 2,500yen+チャーム200yen+order

　　　　　　　出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ）岸徹至（ｂ）秋葉正樹（ｄｓ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

今年のライブはこれで最後。 なんとクリスマス・イヴです。
しかも今年ったら三連休の中日ですぞ！！
それなのにああ、声は昨日にましてハスキー･ヴォイスに！
というか、朝はまったく出ない状態に。
うかうかしてたら病院の診療時間にも間に合わず
マイクを握って５０年の師匠・上野尊子様に電話で泣きついて
応急処置を伝授してもらったり
集合前の３時間ほどで１０曲の譜面を最高Eまでに書き換えたりと、
家を出るまで「目が回る」とはこういうことなのねというくらい慌ただしかったワイ。

出演者がそんなヒドイ状態だということも知らず
たくさんのお客さんにお出かけいただきました。たはは・・・
よしおくんは野外ライブに続いてハレンチ学園なる超美形のおねえさん連れで。
このサイトを見て突然家族３人で駆けつけてくれたじゅんちゃん一家。
いつも甘えてばかりでごめんなさい。お義母さん、おばあさん、あつこおばさん。
浅子ちゃん、ゆげちゃんもたくさんお友達連れで。
みきちゃん、クリスマス時期おねーちゃんの追っかけ状態でしたね。
ダーリン、今年はしっぽりクリスマスなしでごめんね。
みなさん本当にありがとうございました！
★★★わたしにとって最高のクリスマスプレゼントでした★★★

今回のライブはまさにクリスマス真っ盛りでした。
キーを下げたことにより声は安定して出ましたし、歌うことに不安はありません。
力の抜けた歌とハスキー・ヴォイスはやっぱりいつもより評判よかった(内心複雑)
でもお客さんが満足してくださるのが一番。
歌にちなんだお話も街の景色と重ねて丁寧にお話できました。
イヴにわざわざ足を運んでくださったみなさんの
クリスマスがぶち壊しにならなくてよかった。

ホントに健康管理だけはもっとシビアにならなくては×××
来年に課題を持ち越すのであった。。。

2005年12月24日（土）20：00〜　charge+drink・1food : 4,500yen

　　　　出演者　中村真理子（vo）中尾剛也（ｇ） 中野阿貴（ｐ） 小林潤一（ｂ）
　　　　　　　　　　秋葉正樹（ｄｓ）
　　　　

●　さいたまスーパーアリーナけやき広場にて

さいたま新都心の年末の恒例といえば、けやき広場のブルー・イルミネーション。
そのクリスマスに向けてさいたまスーパーアリーナが主催し
１２月２５日までの毎週金土日に夕方から２１時まで開催された
けやき広場でのイルミネーション　クリスマス･ライブに参加しました。

４日に引き続きクリスマス･ライブに出演。
史上稀に見る寒さの１２月。
演奏する方も見る方も半分野外のライブは修行のような苛酷さ。
それでも演奏が始まるとたくさんのお客さんが集まってきてくれました。
わたしたちも今回はリハからフルメンバーがそろい、
前回、本番直前にすべりこみセーフという離れ業を演じた秋葉氏は
パーカッションでの演奏に納得いってなかったようで
今回はリハ前３０分には到着。ドラムセットを持ち込みました！！
お久しぶりのギター中尾氏はおひげを蓄え、精悍なLOOKSにイメージチェンジ。
ステージ上は若手２人の参加で華やかさを増すのでありました。

さて、なかむらはというと前日あたりよりノドに違和感があり
歌うことにまったく支障はないけど、すっかりハスキー・ヴォイスに。
高音で声がひっくり返ることもありましたが、ご愛嬌。
腹式呼吸で吐く息は真っ白だったことが
きっとオーディエンスの印象に残ったことでしょう。

寒さと待ち時間、ノーギャラ・駐車料金自腹という悪劣待遇との戦いに耐え、
それでも楽しい２日でした。経験は財産！

2005年12月23日（金・祝）　１９：３０〜２０：１５

出演者　M Ｊａｚｚ Ｂａｎｄ

　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ） 大戸幹夫（ｂ）　秋葉正樹（dr）　中尾剛也（ｇ）

●　JR北本駅東口ロータリーにて

毎年恒例になった北本駅前イルミネーションの点灯式。
西口の方が派手なんだけど、最近東口のロータリーでも始まったそうです。
イルミネーション点灯式にあわせて行われる北本商工会主催の「あきんど市」で北本ダンモは昨年からライブ演奏を請け負っているんだそうです。

突然決まったふるさとの野外ライブに参加しました。
寒い、寒い冬の宵、北本の野外の演奏もたくさんの方が観に来てくださいました。
サウンド･チェックもリハもなく、出来は褒めらたモノではなかったけれど
寒風吹きすさぶ中、一生懸命演奏しました。
純平さんには「なかむらさん大きいステージでのびのびしてたね」なんて
言われちゃって「バレましたか？」にこり。

イルミネーションのてっぺんは当然お星様かと思って、自分からは見えないのに
｢星は出てないのでイルミネーションの上についているお星様に祈ります」
ってMCいれたらお客様はキョトン。
あとで確認したらお星様じゃなくウサギさんが乗ってました。なんで？？
「北本はウサギの形だから」が正解なのでした。とほほ

2005年12月11日（日）　１７時より

出演者　伊藤純平（ｄｓ）バンド＝フュージョン系
　　　　　　大島俊郎（ｐ）バンド 畑中利文（ｂ） 島田洋（ｄｓ）＋中村真理子（vo）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝Jazz系
　　　　　　

●　さいたまスーパーアリーナけやき広場にて

さいたま新都心の年末の恒例といえば、けやき広場のブルー・イルミネーション。
そのクリスマスに向けてさいたまスーパーアリーナが１２月２５日までの毎週金土日に夕方から２１時まで、けやき広場でのバンド演奏がありました。

プロもアマチュアもジャンルも混ぜ混ぜの出演でした。
今日は2番目の出演。わたしたちの前はライブは初めてという弾き語りのお嬢ちゃん。ひとりで45分間もがんばっていましたよ。
わたしたちのグループはギターの鎌田さんが急用でキャンセルになり、
パーカッションの秋葉さんも本番15分前の登場とかなりバタバタしちゃいました。何て言っても、とーっても寒い中応援に来てくれた友人・身内や
徐々に集まり始めたお客さんのためにがんばってステージをつとめました。
自己評価はどうあれ、評判はまずまずだったのかな。
ステージの上から見えたのはニコニコしてみていてくださるお客さんの顔や
腕組みして真剣に見ているお客さんや
階上にあたる広場から見下ろすカップルなどの姿。
久しぶりにホール（っぽい？場所）での演奏はとても楽しかったですわ。

今回いろいろ時間的余裕のない中３人のミュージシャンもがんばってくれて
「それじゃ、 次はこんなふうに」と ２３日への意気込みもみせてくれました。
今月野外はあと２本！
苛酷な環境でのボランティアですが、 風邪ひかないようにがんばるざますわ。

2005年12月　4日（日）　１８：００〜１８：４５

出演者　M Ｊａｚｚ Ｂａｎｄ←Jazzユニット まりちゃん'sから変更しました！

　中村真理子（vo）安ヵ川真理（ｐ） 大戸幹夫（ｂ）　秋葉正樹（per）鎌田正春(g)

●　北本ダンモにて

またもや、またもや営業部長のおかげで大盛況でした。
寒い中、足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。

今回は普段すすんでJazzを聴かない方に向けての選曲を多くしました。
なかでも評判がよかったのが、今回初めて歌った"It's A Sin To Tell A Lie"。
解説しているときは「ふーん」 と言って聞いていたお客様、
歌いだしたら「あー、この曲か！」といった反応があちらこちらで。
１コーラスルバートで、２コーラス目からテンポを出してスウィンギーに。
エンディングには拍手喝采。こんなによろこんでもらえちゃうと
なんだか勘違いしちゃいそうです（ニコニコ）♪
２ステージ目で入って入らした最前列のお客様は、
特に生演奏がお好きな感じで１曲１曲身体を揺らし、
手を叩き、ニコニコして見ていただいて、
これまた気分よく歌ってしまいましたとさ。

ダンモ限定の日本語の曲はコケました（あえて曲名は控えます。とほほ）。
それにしてもやっぱりふるさとはあったかいのぅ。

2005年11月18日（金）１st 19：30〜　20：45〜　22:00〜　charge : 1500yen

出演者　中村真理子（vo)、三原彩子（ｐ）、村上吉治（ｂ）、伊藤純平（ｄｓ） 　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

今年後半はライブ月一本ペースに落ち着いちゃいました。
このところ、難曲に次々とチャレンジのなかむら、今回の新曲はNica's Dream。
井出理夏ちゃんのライブよりパクりましたが、曲のよさもあるけど、わたしはその歌詞にホレました。いつもよりハイペースで仕上げて初出しです。
あとは超有名曲What A Wonderful World。
相変わらずJazz音痴の応援団でも知っている曲をと、たまにはサービス。

そして今回の出演者山岸さん、小林さんとはもうすっかりおなじみ。
おふたりは初顔合わせだったのだけど、小林氏の楽屋Talkですっかり打ち解けていました。
お初の秋葉さんはいろんな小道具を持ってきてくれるという先行情報により
今回はラテンをいつもより多めに選曲。期待通り、飛び道具鳴り鳴り。
優しげな、ともすると気弱げな雰囲気もかもし出す秋葉氏も演奏はテクニシャンでなかむらは楽しくなっちゃっていたのでした 。

2セット目の構成がちょっとおねむを引き出すゆるゆるした曲順になってしまったため、お客様をあの世へ送ってしまった感じ。とほほほ
自分たちばかり楽しんではいけないと肝に命じるのであった。。。

2005年10月15日（土）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

出演者　中村真理子（vo）、山岸しずか（ｐ）、 小林潤一（ｂ）、 秋葉正樹（ｄｓ）
　　　　

●　銀座シグナスにて

2005年8月24日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜　charge : 2000yen

春以来、久しぶりのケン岡本＆ファンキージャズオールスターズのライブにゲスト出演させていただきました。
３連休の中日、この日は台風１７号が東京直撃か？！ という最悪の天気予報。
かと思ったら、意外と雨も風も強くならず、静かな銀座の夜でした。
1年ぶりの友人がご家族連れで遊びに来てくれ、おめでたのＮＥＷＳを運んできてくれたり、80歳のおばあちゃんがはじめての銀座の夜遊びを楽しんでくれたりと、お客様も様々お越しいただきました。

今日は若干20歳の飯田さつきちゃんと一緒のステージ。
さつきちゃんははじめてのＪａｚｚクラブでの出演も さすがＪａｚｚＳｃｈｏｏｌ校長先生のお嬢さん、度胸がよいのです。お父さんと同年代とも思えるミュージシャンに堂々と注文つけ、とても気持ちよさそうに歌っておりました。
なかむらも新人さんに負けてはいられないので、ドあたまから新曲を冷や汗混じりに歌いましたが、まずまず。落ち着いてお話も入れられました。温かいお客さんの拍手に支えていただきました。

ステージがすべて終わり、お帰りのご夫婦に声をかけていただき「あなた、とってもよかったわ。がんばってね」と笑顔で手を握っていただきました。こんな一言がとっても嬉しいです（涙）。
ビビリ屋真理子ちゃんも最近はそんなにビビらず歌えるようになりました。
もっとたくさんの人に喜んでもらえるようなステージを目指していきます。

出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　ケン岡本（Dr) 野口久和(ｐ）片山勝義(ｂ) 杉村彰(ｔｐ) 川村祐司(ｔｓ・ｆｌ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　＋中村真理子、飯田さつき（vo）
　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

真理ちゃんズ第２回です。今回ドラムの北澤クン以外の３人は２回目の顔合わせなので、リハでは遠慮なくいろいろアイディアを出し合い、ひととおり音あわせをしてキメなどの段取りバッチリで本番を迎えました。
息も合い、なかなかよい感じです。

段取りをがっちり決めていたって本番ともなると、その決めておいたことを飛ばしちゃったりすることもありますが それはそれで、ライブの醍醐味（？）。今日の味になるわけです。
歌いなれたスローな曲のリズムをワルツのミディアムテンポに変えてみたり
逆にワルツで歌っていた曲を４ビートに戻してみたり、曲のエンディングはイントロと同じフレーズに戻ってみたり、今まであまり経験していなかったことにチャレンジしてお勉強になっちゃったり、 演奏する方が楽しめたライブになりました（汗）。
思い切って歌った新曲も予定通り２曲披露できたし、
今年下期は新曲ＲＵＳＨです。次のライブもぜひお楽しみに♪

2005年8月5日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

出演者　中村真理子（vo）、安ヵ川真理（ｐ）、 小林潤一（ｂ）、 北澤 誠（ｄｓ）
　　　　

●　北本ダンモにて

北本のライブは4回目となりましたが、営業部長のおかげで大盛況でした。
足を運んでくださったみなさま、いつもありがとうございます。
今回はリハ中に飛び込んできた、大学の後輩Ｉも突然来てくれたり、
ダンモの常連さんミュージシャン、Ｓｉｎｇｅｒも多数足を運んできただき
お店からお客さんがはみ出す勢いの大入り満員！
3ｒｄステージでは中村ライブでははじめてジャムセッションになったりして
ちょっといつもと違った趣を楽しんでいただけたのでは？

ライブ後に写真を送っていただいたり、本当にお客様は神様なのです。
大事にしていきたい活動拠点です。

2005年7月2日（土）１st 19：30〜　20：45〜　22:00〜　charge : 1500yen

出演者　中村真理子（vo)　沢本明 （ｐ）藤原隆行 （ｂ）増田一雄（ｄｓ）

●　新宿Ｊにて

当時無名だったボサノバの小野リサさんが見出され、
タモリさんが夜な夜な出没する新宿J。
電車では比較的不便な立地にもかかわらず足を運ぶことが比較的多かったのは
近所に住んでいたし、 知り合いも多く出演していたという身近さゆえ。
自分が 出演するのはいつ振りでしょう？あれは確か平成１１年１月１１日。
1並びのその日はわたしの誕生日だったのですが、
出演予定の知り合いが都合がつかず トラでライブに参加させてもらったっけ。
その時はvo３人でした。
風邪ひいてお熱もかなりあったのに声はちゃんと出るんだと
自分に驚いていたあの頃。。。
そして6年半後の今回、初めて新宿Ｊにワンマンで出演しました。

お客さんの入りの心配な両親が急遽駆けつけてくれましたが、
お久しぶりのお友達がさらにお友達を連れてきてくれたり
これまた仲良しのお姉さんが、シグナスに来れなかったという紳士連れで
応援に駆けつけてくれたりと、結構華やかな客席。ホントにありがたい限りデス。
やはり都内は平日のお出かけをしてくださる方が
たくさんいるのねーと地域性の違いを実感。

ライブの方は初共演でリハなしという過酷な条件の中、
１ｓｔステージ一曲目の出だしで大きくコケる中村。。。
わたしもミュージシャンも非常に苦しんだ挙句、
２ndステージからはなんとかかみ合い始めたわたしたち。
曲によっては「よかったわー」といっていただける状態に。
大方のお客さんが帰ってしまった3ｒｄステージから来店いただいたＳ夫妻を迎え
調子の出てきた本日のライブ。
マスターであるsaxのバードマン幸田も交えて
Ｔａｋｅ　Ｔｈｅ　Ａ　Ｔｒａｉｎのエンディングで盛り上がったのでした。
また、ブッキングしていただけることを信じて。。。

2005年6月28日（火）1st 19:15〜 2nd 20:45〜3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　music charge : 2,000yen+table charge : 500yen

出演者　中村真理子（vo）　大崎龍治 （ｐ）石井朗 （ｂ） 菊池克彦（ｄｓ）

　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

前回からちょっとだけ間があいたので、ちょっとだけレパートリーが増えています。今回は１ｓｔステージにキャロル･キングやカーペンターズの曲をいれたり、
新曲のボサノヴァをいれたりしていつもよりやわらかめの選曲にしました。

で、いつもと違ったのはドラムが決まってなかったってこと。
結局、最初のステージはピアノ+ギター+ベースの弦楽器バンドで演奏。
わたしにとってははじめての編成で、なかなか楽しかったわけです。
静かな演奏になっちゃうかなと思ったら意外とそんなこともなく
歌っているうちにどんどん楽しくなっちゃいました。
なんと２ndステージにはドラマーとしてマスターが参加。
ステージ上は一気に満員になりました。

安ヵ川さんとは初対面なのに、２度ほど電話で話したこともあり、
なんだか初めてのような気がせず、
楽屋ではすっかり仲良くお話できてしまいました。
中尾さんも寡黙な感じだけど、やっぱり朗らかな若人。
小林さんはこちらはかなり元気な方で
ご飯ひとつでは足りないって言ってましたね。
みなさん比較的ご近所のお住まいということで、賑やかな楽屋になりました。

入梅したというのにお客さんもたくさん足をお運びいただき、感謝、感謝なのです。
いつも応援していただいているＴ夫妻には、
これまた何度目でしょう紅いバラの花束をいただいてしまいました。
はじめてＪａｍに来たとおっしゃるお客様にも
楽しんでいただけたとの感想をいただけたし、
毎回宣伝してお友達と一緒に足を運んでくれる身内の応援にも支えられ、
本当にすべての方にありがとうございますなのです。

2005年6月17日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

出演者　中村真理子（vo）安ヵ川真理 （ｐ） 中尾剛也 （ｇ） 小林潤市（ｂ）
　　　　　　金谷栄市（ｄｓ）＝アコースティックハウスjamマスター

　　　　

ある業界の社長さんたちが集まる年に１度の総会。
今回は埼玉の企業が幹事担当ということで、
余興に 音楽のミニコンサートを企画。
そんなステキなお仕事を 請け負ってしまいました！
パンフレットから作成するとのことでなかむらの本領発揮。
はじめて足を踏み入れたＳＩＮＯの１０階にある多目的ホールは
西側一面がガラスばりで 遠く富士山まで見渡せるという眺望。
かなりキレイなホール。

ところがこのホール、どうやら演奏会での使用はほとんどされていないようで
ピアノの位置がヘンなところで固定されていて、
ピアノのじみたさんとのコミュニケーションが非常にとりづらい
うえに音響にも難あり（！）。はじめて使うホールの怖さであります。。。
お客様も打ち合わせで聞いていた層とちょっとズレがあり、
選曲がブレちゃったなぁと思いつつも精一杯勤めました。
いろいろ制約があって大変だったけど、
主催のお客様にはご満足いただけたとのことで
ホッと胸をなでおろすのでありました。

2005年5月26日（木） 16：00〜　　 貸切りにつき一般入場不可

出演者　中村真理子（vo）、久保田浩（ｐ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

久しぶりの男性トリオとの共演でした。３月中アルバイトをがんばっちゃってすっかり風邪ひきさん。当日とってもコンディション悪くなってしまいました！！２年前のライブで声が出なくなってしまうという悪夢が頭をよぎってしまいました。がしかし今回はそんなわけにはいきません。病院で「今晩一晩だけもてばよいです、何とかしてくださいー」と先生に泣きつき、お注射+ルゴールで武装（？！）リポビタンＤを1/3だけ飲んで立て直しましたぞ。
ピアノの楠氏とは１年半年くらいぶりでしょうか。ベース生沼さんもそのくらい？覚えていてくださったようで楽屋でも終始なごやかな感じ。なにしろわたしは風邪ひき、ミュージシャンは３人とも花粉症！！
桜満開のこの日、営業部長の営業の成果もさることながら、ふらっとお越しいただいたお客様もいらっしゃって、ステージ上はついに絶好調。最近はＭＣもなめらかになってきたなかむら。お客様の笑顔と声援にノセていただき、ステージを楽しんでいただけたのではないかしら。嬉しー♪
最後にお客様には営業部長より沖縄みやげのちんすこうが配られちゃったことをご報告しましょう。

2005年4月8日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

出演者　中村真理子（vo）楠直孝（ｐ）生沼邦夫（ｂ）矢島正義（ｄｓ）
　　　　

●　代々木NARUにて

　年始早々１月３日。なぜか自分でも思ってもみなかったくらいガチガチに緊張し、その緊張でうまくいかなかったオーディションでした。そんなダメダメな自分にヘコミまくっていたのですが、合格でははないまでもママさん選出のPick Up Live出演６名の中のひとりに辛くもひっかかりました。合格以外の選出基準はわからないけど、どんな名目にしろ久しぶりに自分の力で手に入れた出演機会です。
　さて、今回は1ステージ７曲をvocal三人が入れ替わり歌うというシステムなので、まずは当日リハーサルのため少し早目に集合し、ここで初めて全員顔をあわせました。長井もとさんは静岡県清水在住のなんとお孫さんまでいるというオトナの個性派Singer。山崎寛子さんはエクステンション風の編みこみのヘアスタイルで今時なcuteでシャイな感じのお嬢さん。ふたりとものんびりしているので、まとめ役をおおせつかっちゃったなかむらは早速出番やら譜面の用意の指令を飛ばします。
　本番では１ｓｔこそ堅かったものの、わたしの選曲は短いものが多かったのでちょっと長めにおしゃべりをいれたらそれがちょっとウケちゃったりしてイイ感じ。オーディションでイマイチ納得のいかなかった"Nightingale Sang In Barkeley Square"もまずまずの出来。またピアノの田村さんたらもうとってもnｉｃｅ lookingで出演者もお客さんももう彼にメロメロなのでした。もちろん河原さんとの演奏はルックスに引けをとらないすばらしさ。Singer３人は三者三様選曲もスタイルもてんでバラバラだけどバリエーションに富んだ飽きないライブになったんじゃないかな？そういった意味でも今回のライブを見逃した人はちょっと損しちゃったかもね。
なんちゃって。へへへ

2005年3月8日（火）1st 19：15〜　2nd 20：45〜　3rd 22:15〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 teble charge : 500yen +　music charge : 1,500yen
　　　　　渋谷区代々木1-36-12　中央防雷ビルB1F　TEL : 03-3370-8154
　　　　　　　
出演者　中村真理子、長井もと、山崎寛子（vo)　田村和大（ｐ）河原秀夫（ｂ）
　　　

●　北本ダンモにて

北本のライブは過去２回営業部長のおかげで大盛況でした。
足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。
今回は北本市内コミュニティーの２０周年イベントを終えての北本ダンモライブ。
いつものふたりに今回はベテランドラマーを迎え華やかなライブになりました。
雪が降った翌日の冷たい雨の中、たくさんの方においでいただきとっても嬉しかったです♪
今回はおっきなバラの花束をいただいて、これまた超嬉しかったです。
"It Don't Mean A Thing（スウィングしなけりゃ意味ないね！）"ではお客さんも巻き込んでみんなで一緒に歌っていただきました。もしかしたら企画倒れかな？と心配しながらだったのですが、みなさん抵抗なく声を出して歌ってくださいました。う〜ん、感激、感涙。やっぱりふるさとはあったかいのぅ。

2005年2月19日（土）１st 19：00〜　20：00〜　21:00〜　charge : 1500yen

出演者　中村真理子（vo)　大島俊郎（ｐ）畑中利文（ｂ）須藤文明（ｄｓ） 　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

２００５年最初のライブは立春。一年で一番寒いこの時期ですが
HOTなひとときをお届けするため、
暇な１月にいろいろ仕込んで新曲２曲を披露。
２ステージ目の選曲はかなりメロウだったようで、よく眠れちゃったかも。
予定の生沼氏がインフルエンザでダウンとのこと、かなり残念に思っていたら
ピンチヒッターに１年半ぶりの玉木勝サンがやってきました。
彼は謙遜しますが、その腕前たるやなかなかの曲者。
今回で３回連続共演の山岸さんに１曲無理やり歌っていただいたりして
一番楽しんでいたのは他でもないわたしだったのかもしれない。。。
2005年2月4日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

出演者　中村真理子（vo）山岸静香（ｐ） 玉木勝 （ｂ） 矢島正義（ｄｓ）
　　　　

ふるさとの地域のイベント２０周年記念の会に呼んでいただきました。
北本唯一の７００人収容の大ホールでほんの１５分間３曲の演奏でした。
なんとわたしの出番には超満員に！！
わたしの前がフラメンコで後がクラシックピアノの黒川浩氏、
黒川氏はフェリス女学院の助教授で地元で一番の有名人。
出演者にも恵まれ、素人さん企画のイベントでしたが盛大に
しかも大評判で幕引きされました。
地元のイベントにボランティアとはいえ貢献できたと思うと、
わたしも嬉しかったです。
しかし入場無料の力は恐るべしなのである。

2005年1月30日（日）14：30〜　北本文化センターホール　入場無料

出演者　中村真理子（vo）鶴若茂男（ｐ）村上吉治（ｂ）
　　　　　　ほか　黒川浩クラシックピアノ、フラメンコ、日本舞踊など
　　　　

12月12日（日）18：00〜

毎年２回行われるIIDA　Jazz　SchoolのVocalコースの発表会 。
発表会に出るようになって５年ほどになりますが
やっと雰囲気を楽しめるようになってきました。
そして2004年２回目はなんとまたもや名店Body&Soulを貸しきり行われました。
１部、２部に分かれて総勢18名の生徒が２曲ずつ歌いました。
出演はわが師匠上野尊子さんの弟子が１１名。
後藤芳子さんのクラスが７名。
今回なかむらは上野組のトリをとらせていただくことになり、緊張もひとしお。
上野組の２部はいずみちゃんのSanta Claus Is Coming To Townで始まり、
なかむらのHave Yourself A Merry Little Christmasで終わるという粋な順番。
そしてエキシビジョンの先生方の歌ではわが師匠はThe Christmas Songを歌われました。う〜ん、クリスマス。やはり師匠の歌はムードも違うのであります。
８回目の発表会にして、初めて師匠に「よくできました」をもらえたし
歌を勉強しているたくさんの仲間と共有する時間を十分に楽しんだ発表会だったのであります。

なかむらの選曲　My Favorite Things, Have Yourself A Merry Little Christmas

演奏　福井友美（ｐ）、片山勝義（ｂ）、二本柳守（ｄｒ）

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

１０月で早くも仕事納めかと思っていたら、１２月にもブッキングしていただきました。前回ご一緒したピアノ担当の山岸さんとは駅で偶然再会。今回はふたりで先にリハをしました。リハができると俄然強いなかむら。１部はスタンダードJAZZ。２部は４曲クリスマスソングを交え、早くもクリスマス一色のライブになりました。
お客様も３０年ぶりにお会いできた方３名様をはじめたくさんのお客様に足を運んできただきました。さらにはふらりと 入られたという方と、たくましい若人３人様はかぶりつきで見ていただきました。今年最後のライブ、大入りだし調子もよかったし、おかげさまでとてもよい形で２００４年を締めくくらせていただけました。
来年も初めてJAZZのライブを観るという方にも、Jazzファンの方にも足を運んでくださったみなさんに楽しんでいただけるライブを提供できるよう、一生懸命歌いますので、これからもよろしくお願いします!

2004年12月3日（金）20：00〜　charge : 2,300yen+minimum order1,000yen

出演者　中村真理子（vo）山岸静香（ｐ）石原雄一郎（ｂ）矢島正義（ｄｒ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

あれ？とjamのHPを確認してはじめて当日メンバーの変更に気づいたライブ。
久々に女性のミュージシャンとご一緒のライブだと思っていたら、山岸さんは本業はvoだということでちょっと緊張！話してみたら非常に近いところで歌の勉強をされていたということで話が弾み、楽しい楽屋になったのですが、ちょっとご時世的によろしくない日程だったせいか、お客様は身内の３人。。。演奏する方が人数の多いシチュエーションです。こうなったら楽しむしかないなと思い、開き直ってしゃべって歌って。しかし身内がきてくれなかったらお客様ゼロと思うとありがたい限りです。逆境にもメゲずしつこく歌い続けようと思うのでありました。

2004年10月28日（木）20：00〜　charge : 2,300yen

出演者　中村真理子（vo）山岸静香（ｐ） 江森正敏（ｂ）矢島正義（ｄｓ）
　　　　

友人の結婚式の披露宴で歌うことになっていたのですが、
ついでにぜひということで二次会でもミニ･ライブを行いました。
この日は偶然にも北九州から東京ツアーで上京していた
古いお付き合いのピアニスト久保田浩氏とデュオの演奏。
披露宴は演奏の出し物は一組ということもあり、
参列のお客さんに順番にお褒めいただき気分上々。
おいしそうなご飯とお酒をガマンしてガマンした末の演奏だったので。
二次会はザワザワした中、ちょっとやりづらい感じもありましたが、 無事に終了。
そのあとはカラオケ大会と化していましたが、
その間にようやくビールにありつけ、
お腹ポンポンで家路についたのでありました。

←ヤ、ヤバイ顔がデカいぞ。まりっぺ。

2004年10月11日（月・祝）
明治記念館披露宴会場＆竹林亭　
出演者　中村真理子（vo)　久保田浩(p)
　　　

●　北本ダンモにて

北本のライブは営業部長のおかげで今回も大盛況でした。ありがとうございます。今回のメンバーは同年代のご近所バンドになりました。
北本ダンモ恒例にしようと思って今回も日本の曲を1曲選曲しました。今年はこの曲よねってことで『瞳を閉じて』。演奏しなれないJ-popも一生懸命にチャレンジしてくれたミュージシャンに感謝デス。
大体もってスタンダードJazzを知らないお客さんにも、その曲の背景ががわかっていただけるように解説を多くまじえながらのアットホームなライブを目指して取り組みましたよ。

2004年10月2日（土）１st 19：00〜　20：00〜　21:00〜　charge : 1500yen

出演者　中村真理子（vo)　畑中利文(b)　大島俊郎(p)　島田　洋(Ds)
　　　

●　銀座シグナスにて

2004年9月25日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜　charge : 2000yen

1月のコンサートで舞台監督を引き受けてくださった姉弟子にあたる高崎さんと一緒のステージでした。なんだか出番直前に歌詞に混乱をきたしてパニクってしまったなかむら。高崎さんを巻き込んでしまいましたが、ステージに上がったら急におちつき、人騒がせなのでありました。高崎さん、ゴメンナサイ。しかしそんななかむらを尻目に、さすがに落ち着いたステージングのあゆみさん。スキャットなどまじえてテクニカルなところを見せてくれました。
お客さんもたくさん足を運んでくださり、２ステージ目はちょっと余裕で気持ちよく歌えました。シグナスのステージは、いつもいろんな意味でお勉強させていただけるステージです。

出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　ケン岡本（Dr) 須藤俊哉(ｐ） 青木喬嗣(ｂ) 杉村彰(ｔｐ) 川村祐司(ｔｓ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　＋中村真理子、高崎あゆみ（vo）
　　　

●　立川Half Toneにて

久しぶりにピアノの松下さんからTel。何かと思ったらライブのオファーでした。都西部からはるばる大宮まで演奏しに来ていただいていたのですが、今回は逆ね。根回しよく帰りの終電まで調べていただいて、断れるわけないでしょー！
というわけで、未踏の地立川に遠征してきました。
入り口を入るとゆったりとしたソファが横に長くステージエリアを取り囲む店内。
お久しぶりの松下さんは相変わらず明るく元気でキュート♪
ゲスト出演と聞いていたのが２ステージで１２曲歌うことになり、してやられたり。
とはいえ大森さん、倉橋さんも慣れたメンバーということで、終始なごやかな雰囲気。
初めてのお店のせいかなんとなく体調が悪いせいか前半調子でず、 ぐずぐずだったけど、後半は松下さんにもらったキューピーコーワのおかげで盛り返し、オリンピックの話なんかまじえてなかなかスムーズなステージワークができました。ふっふっふ
行ってみれば立川もそんなに遠くなかったし、終わったなりゆっくりはできないけど終電で帰れるライブだったので、無理のないよいお仕事でした。


2004年8月20日（金）20：00〜

出演者　松下桂（ｐ） 大森哲也（ｂ） 倉橋利幸（ｄｓ）　+　中村真理子（vo）
Almost Like Being In Love、 L-O-V-E、 Summertime、God Bress The Child、 When You Wish Upon A Ster、 Bye Bye Blackbirdなど
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

この日も焦げ付くような暑い日でした。中村さん、江森さんは初共演。ここしばらくの中で一番お兄さんのバンドのようです。１月のコンサート以来、一番調子よかったライブでした。大半が気持ちよくできたかな。うちの一番厳しい評論家が今回はじめて「まあまあ」と評価してくれました。１年ぶりに見に来てくれたAちゃんも
「Jazzはあまりわからないけど、去年と比べてのびのび歌っているのを見てなんだか感動しちゃった」とお褒めの言葉。なんか嬉しくなっちゃいました。これからもがんばろーっととやる気になってしまう単純なまりちゃんなのです。

2004年8月6日（金）20：00〜

出演者　中村真理子（vo）中村力哉（ｐ） 江森正敏（ｂ）水口泰邦（ｄｓ）
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

友人Ｙちゃんの要望により平日ブッキングしてみました。
お久しぶりの佐藤さんは髪型がさっぱりしていて、一瞬｢別の方に替わったのかな?」と思ったらご本人だったというスタートでした。楠さんはソロを弾きながら右手が大きくぐるんと回っちゃう特徴があります。共通の知り合いの話で盛り上がり、初対面にしてなんだかちょっと親近感。メンバーもそんなわけでなごやかなムードで演奏できました。ちょっとしたアクシデントがあったりして、それでもみんなで楽しむことのできたライブなんじゃないかと思っています。

2004年7月8日（木）20：00〜

出演者　中村真理子（vo）楠 直孝（ｐ） 佐藤有介（ｂ） 湯川 学（ｄｓ）
　　　　

6月27日（日）18：00〜

まったくわたしが歌うとなるとなにかと必ず重なるというのがこのところの定説になってしまっている。。。５月のＪａｍは小泉首相の訪朝の日と重なり、古くはＪリーグ開幕だ、野球の日本シリーズだ、以前ハマッていた格闘技のイベントだ、なんだかんだと過去に大きなイベントが重なること重なること。今回は友人の結婚式。トホホホ・・・今までで一番小さいものですが、このケツカッチンは身にこたえるわ〜。結婚式では八方園の白鳳館という純和風の離れの会場で『千と千尋〜』のテーマソング「いつも何度でも」と「Hwaiian Wedding Song」を合体させて、チャイナ服に身を包んだ新婦のウクレレとのコラボレーション。まるで万国博覧会状態ですな。終わって電車で桜上水に移動。リハーサルに間に合って一安心するも、Bye Bye Blackbirdはイントロ、ドラムから＆テンポもっともっと速くといきなりリハ後に変更が。。。案の定本番で歌い出せない。。。でもウケたからいいや。Nightingale Sang 　In Berkeley Squareは落ち着いて歌えたので70点くらいかな。今回は出演者が1７名と少なかったのでちょっと寂しかったけど、長さ的にはこのくらいで十分。アットホームでホッとする発表会になりました。

演奏　甲斐恵美子（ｐ）片山勝義（ｂ）二本柳守（ｄｓ）

●　北本ダンモにて

2004年6月12日（土）１st 19：00〜　2nd　20:15〜　3rd 21:30〜
いつかここで歌うことになると思っていました。いや、なにしろふるさとにある唯一のJazzのお店ですからね。初出演です。当日はお天気がいまひとつというにもかかわらず、実家の営業部長の働きによりたくさんのお客様が集まってくださいました。
ピアノの鶴若氏は北本在住。その昔かの美空ひばりさんのＪａｚｚレコードのレコーディングに参加されていたとか。Jazzを聴きなれないお客さんが多いということで鶴若氏とわたしで曲の説明にたっぷり時間をかけてゆったりとした感じのライブになりました。インストはひょっこりひょうたん島とか鉄腕アトムとかお父さんの年代のみなさん耳馴染みのよい曲をJazzアレンジしてあって、なかなか工夫されていました。なかむらも負けじと日本語の曲をと思い、沖縄熱の冷めないうちにと
「島人の宝」を選曲してみましたが、ちょっと失敗。。。次に日本語の曲を歌うときはカラオケBOXに行って陰レンしないとダメだわ。普段、英語の曲をうたっていると日本語の曲って意外と難しいんだわ。
とにかく大入り満員で小さなお店はお客さんであふれかえってしまいました。
やっぱりふるさとは優しいのでありました。

出演者　中村真理子（vo）,鶴若茂男（P）,畑中利文（B）,増田一雄（Ds）

チャージ1,500円
　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

掘トリオとの3回目のライブです。回を重ねるごとにリラックスして歌えるようになって来ましたよ。今回は、マスターの意向で歌とインストを半々にして欲しいという要望から最初に２曲インスト、３曲歌が入ってインスト１曲、歌３曲というステージ構成でわたしにとっては非常に余裕のあるライブとなりました。ところでなかむら初の沖縄上陸直後のテンションで2ndの前半は沖縄は座間味の美しかった景色の話を導入に３曲続けてボサノヴァを歌っちゃいました。偶然いらしたご夫婦は奥様がピアノを弾かれるということで、演奏も選曲も気に入っていただきました。同じくフラッと入ってしまったという若者４人組もよかったよ〜と言ってくださいました。うれしー(涙)。今回は自分の気持ちの上でも、お客さんのそんな気持ちが感じられたライブになりました。うーん、なんだか嬉しくなっちゃいました。

2004年5月22日（木）20：00〜

出演者　中村真理子（vo）堀 秀彰（ｐ）生沼邦夫（ｂ） 滝 幸一郎（ｄｓ）
1st
Nearness Of You, You Don't Know What Love Is, Misty, On The Sunny Side Of The Streetなど
2nd
The Island, Wave, Over The Rainbow, It's D'lovely, Nothing In The World, Bye Bye Blackbird　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

やっぱり埼玉県民、平日はあんまり遊ばないのね。気兼ねなく遊んでいただけるように土曜のライブを復活しました。と、思ったら北本方面の営業部隊がお客様をたくさん連れてきてくれました。おかげさまで、満員御礼！！いやーこんなの初めてというくらいたくさんのお客様にお運びいただき、本当に嬉しかったです。
若手最強トリオ第２弾。ベースの岸さんの下のお名前が覚えられず、紹介するたびに「なんだっけ」と確認する始末。ごみんなさい。寡黙な岸さんの演奏はなかなかすばらしかったです。ちゃんとした写真がなくて残念。今回は掘トリオの演奏にも緊張せず気持ちよく歌えました。次はさらにパワーアップしちゃいますよ♪

2004年3月13日（木）20：00〜

出演者　中村真理子（vo）堀 秀彰（ｐ）岸 徹至（ｂ） 滝 幸一郎（ｄｓ）
　　　　

●　銀座シグナスにて

2004年4月17日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜
今年最初のシグナスのライブです。昨年はコンサートの準備として特別に３カ月連続で参加させていただきましたが、嬉しいことにまた今回も声をかけていただきました。
出演するなかむらにとっても久しぶりの銀座、これまた嬉しいこと。トランペットとテナーサックスの2管との共演も毎回楽しみな一夜です。ゴージャス気分に酔っていただきましょう。

出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　ケン岡本（Dr)、須藤俊哉（p）、青木喬嗣（b）、杉村彰（tp）、（as,ss）
　　　　　　中村真理子、成瀬ふみ子（vo）
Day By Day, Bye Bye Blackbirdなど
　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

２００4年のBIGイベント終わって最初のライブですー。気持ちも新たに歌わせていただきました。 いや、なにしろ若手最強トリオとの共演にガラにもなく超ビビリ気味でした。売り出し中の若手とご一緒となると緊張するってことは妙な年のとり方をしているということなのか?！そんななかむらを知ってか知らずしてか強風吹きすさぶ中、メゲずにお越しいただいたお客様に大感謝です。

2004年2月5日（木）20：00〜

出演者　中村真理子（vo）堀 秀彰（ｐ）安田幸司（ｂ）海野俊輔（ｄｓ）
　　　　

●　文京シビックホール小ホールにて

なかむら音楽人生始まって以来、はじめて自主企画コンサートを決行しました。
場所はTOKYOドーム ！のお隣の文京区役所内にあるシビックホールです。
当日は予想以上に多くのお客様にお運びいただき、大盛況！ホントにホントにありがとうございました。プレスも３社入り（うちＪＡＺＺＰＡＧＥのライブレポートには、すでにＵＰされています）、その批評もちょっと気になるところではありますが、
ビデオもばっちり撮っていただいて、すばらしい記念になりました。

2004年1月16日（木）18：30〜20：45

出演者　中村真理子・成瀬ふみ子+スペシャルゲスト上野尊子（vo）
　　　　　　福井友美（ｐ）、片山勝義（ｂ）、久米雅之（ｄｓ）
　　　　

12月27日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜
またもやケン岡本とファンキージャズオールスターズの演奏に参加させていただきました。バパックが今年最後のライブと思いきや、銀座でのお仕事が歌い納めになりました。この日の銀座はいつにもまして人通りが多く、師走のにおいがしました。なるちゃんはとても気合が入っていて、タイム感もＭＣも素晴らしい出来。さすが姉弟子の貫禄でした。あの度胸が私も欲しいよー。
シグナスにも今年は片山さんのご紹介で３回も出演させていただき、本当に勉強になりました。来月のケン岡本＆ファンキージャズオールスターズは１月のコンサートで舞台監督をしてくださる高崎あゆみさんと可愛いオトナの石塚夫美代さんがゲストVoで出演しますので、こちらもお楽しみに。

出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　野口久和(p)、片山勝義（ｂ）、川村裕司（ｔｓ）、杉村彰（ｔｐ）
　　　　　　中村真理子、成瀬ふみ子（vo）
　　　

18日のJamが最後のライブかなーと思っていたのですが、毎年恒例,なかむら行きつけのBarのクリスマスパーティーがありました。こちらはお遊びなので、選曲は当のお店で深夜に飲みながら酔っ払った頭で打ち合わせ兼リハした気分しだい。今年は元ギター屋さんも親娘で参加、音響もバージョンアップ。年に一度のクリスマスパーティは平均年齢も高く、しかしパワー全開なのであります。いまどきのオトナはものすごくパワフルなの。

12月22日（月）19：00〜

出演者　中村真理子（vo）、アミーゴ伊藤（ｇ）、関根父（ｇ・ｂｈ）、関根娘（key・vo)
　　　　

●　アコースティックハウスＪＡＭにて

２００３年最後の最後で「土日の女」を脱却してみました。とにかくこの日は忘年会の多い日だったようですね。いつものお客様にはことごとく振られてしまい、偶然ご来店いただいた２カップルのためにスタンダードの曲を中心に演奏しました。世間はクリスマスというのに、なんだか今年はクリスマス気分になれないなかむらは、あえてクリスマスソングを除外。でも演奏しているとちょっと物足りない。というわけでやっぱり「らしい」曲もやろうかなと、１曲だけWhen You Wish Upon A Starを歌ってみました。歌ってみたら、クリスマスシーズンにはクリスマスらしいも必要なんだと痛感。季節感て大事ですね。

12月18日（木）20：00〜

出演者　中村真理子（vo）、黒野治子（ｐ）、佐藤有介（ｂ）、水口泰邦（ｄｓ）
　　　　

12月14日（日）18：00〜

びっくりです。発表会といえど、あのBody & Soulのステージに立てるとは。。。
前日までどの曲にしようかすったもんだのあげくにようやく
A Lot Of Livin To Do,　My Romance の２曲を選曲。
２曲目のMy Romanceを歌っている最中にマイクがクラッシュ！！してしまい、音が途切れ途切れに。エンディングではすっかりOFFになってしまったので、マイクなしで歌ってしまいました。あとでお店の方が謝りにいらっしゃいましたが、ライブなんてアクシデントが付き物ですよね。ってことで穏便に。落ち着いて歌えていたのでちょっと残念は残念でしたが。
今回は一年ぶりに彩木かおりちゃんが戻ってきたりして、出演１９人の大所帯に
お客様も大入り満席。とっても楽しい発表会になりました。
なにしろ福井さんの美しいピアノの演奏で歌えるんですから、もう嬉しい限り。
片山さんのベースもおだやかで美しく。二本柳さんのドラムもノリノリでした。
でもやっぱり最高なのは、尊子さんのクリスマスソング。あんなにロマンティックに歌えるのは日本のSingerではこの方だけでしょう。聴き逃した方は損しましたねー。

11月29日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜
先月に引き続きケン岡本とファンキージャズオールスターズの演奏に参加させていただきました。やはり２管はゴージャズです。今回２回目の出演だったので、前回とは別人のようにのびのびと歌えてしまいました。今回はベースに紹介してくださった片山勝義さん、ピアノに頼れるおねーさん黒野治子さんが参加。

出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　黒野治子(p)、片山勝義（ｂ）、土井憲治（ｔｓ）、岩井千尋（ｔｐ）
　　　　　　中村真理子、成瀬ふみ子（vo）
　　　

11月15日（土）20：00〜

今回のライブはとにかくバンドメンバーが若くて「美形で統一」って感じでしたね。男性二人+女性二人+なかむら。題するなら若い人たちの実験ライブってとこでしょうか。（わたしと松下さんはちょっとお姉さんでしたね)
男性二人はなんと広島の大学で同級生だったんですって。ギターの梅原君は上京したてで｢ライブ｣出演は今回が初めてだそうです。緊張でガチガチだったのがなかなか印象的なまじめなギタリストでした。わたしも最近までの超☆緊張Singerだったことを思い出しました。これからどんなギタリストになっていくのでしょう。楽しみです。
また、もうひとりの初顔合わせ ドラムの川口さんは色白さんでとってもキュート。 ピンクのセーターがよく似合ってました。ルックスだけでなくそのテクもなかなか素晴らしいものがありました。おとなしい感じの女性だったので、あまりお話できなかったのが残念です。またぜひご一緒したいドラマーです。

さて、ライブのほうは今までで一番お客さんの入りが少なかったのですが、今回は興味津々できてくださったお客さまやちょっと用事があって寄ってくださったお友達など、特に音楽にはうるさい人たちがいらした感じでした。そんな中でものびのび歌えたのは、少し肝が据わってきた証拠でしょうか。
ライブのリーダーですから、いつまでとっちらかっているわけにもいきませんものね。 偶然いらした女性二人連れのお客様。とっても楽しんでいただけたみたいで、歌っているこちらのほうが気持ちよくさせていただいた感じです。ありがとうございました。お客さんの反応で乗せていただきました。１曲１曲大切に歌って、もっとクオリティの高いライブを目指しますので今後ともよろしくお願いしますね。

出演者　中村真理子（vo）、梅原 新（ｇ）、 松下 桂（ｐ）、 佐藤有介（ｂ）、
　　　　　　川口弥夏（ｄｓ）
　　　　

10月25日（土）20：00〜
今度も土曜日のライブでした。当日は気温が低くて寒かったのでお客様の出足を案じていましたが、なんと大入り！！ありがとうございますっ。
黒野さんが渋滞にはまってリハがほとんど出来なかったという状態でしたが、その後の巻き返しで「頼れるおねーさん 」ぶりをいかんなく発揮してくださいました。やはりレッスンでの伴奏とライブでの演奏では迫力がちがいました！リハなしで佐藤さんも水口さんもがんばってくださいました。意外と黒野さんピアノと水口さんのドラムが合うなーなんてのん気にみてましたが、演奏がよかったのでわたしも安心できたのでしょうね。今回は今までにないほど落ち着いて歌えました。

出演者　中村真理子（vo）、黒野治子（ｐ）、佐藤有介（ｂ）、水口泰邦（ｄｓ）
　　　　　　飛び入りゲスト　成瀬ふみ子(vo)

10月18日（土）１st 19：30〜　2nd　21:30〜
本当に久しぶりに都内でのライブに出演しました。しかも憧れの銀座シグナス。
お初のケン岡本＆ファンキージャズオールスターズの演奏に参加させていただきました。このお店に出演されるSingerは基本的にすでにいろいろなお店でお仕事をされているベテランさんがほとんどなもので、かしこまりつつ。。。と、思いきや２管のバンド編成で、ミュージシャンはいずれ劣らぬ華々しい経歴の持ち主！！こんな素晴らしい演奏にあえて歌をいれようとは！そんな緊張でくらくらしながら、山あり谷ありで歌いました。
出演者　ケン岡本（Ｄｒ）＆ファンキージャズオールスターズ
　　　　　　袴塚淳(p)、青木喬嗣（ｂ）、土井憲治（ｔｓ･ｆｌ）、杉村彰（ｔｐ）
　　　　　　中村真理子、成瀬ふみ子など（vo）
　　　　1st Love Is Here To Stay, When I Fallin' Love
　　　　2st The Gift, My Romance

10月5日17:30〜
今度はラフォーレ原宿の向かいにあるファッションビル内のアーバンな雰囲気のイタリアンレストランで行われた、後輩の結婚パーティーで演奏しました。 どちらかというとライブよりパーティーなんかで演奏するほうが好きななかむらとしては、そんなお願いも嬉しい限り。当日は新郎新婦のお友達や職場の同僚など100人ほどの出席者を前に３曲演奏しました。 　新郎新婦がケーキ入刀を披露し、乾杯で祝福した後司会の紹介で演奏開始。 天井の高い店内に埋め込み型のスピーカーからの歌声と１台のアンプのみ演奏のギターとのDUOという過酷な音響環境の中、なるべく誰でもが知っているであろう選曲。でも見える範囲でほとんどのお客様が楽しんで聴いてくださっている様子が実感できて、こちらの方が幸せな気分になっていましました。

　　1. LOVE　　2. Over The Rainbow　　3. When You Wish Upon A Star

　指を鳴らしてリズムを伝えながら アイコンタクトを とりつつ必死の演奏。 途中、はからずも倍テンでサビを歌うというという「まるでラップ」アレンジを即興でやってしまうあたり、なかむらのあふれる才能（?!）を発揮してしまう場面ありで、きっと参列のみなさまには楽しんでいただけたこと請け合いです。おほほほ

出演者　中村真理子（vo），多田達慶（ｇ）
　　　　　　　　

今度は初の土曜日のライブでした。珍しい方やがんばって続けて来てくださっている方やＳｉｎｇｅｒもいらして。なのにふたりして出だしをしくじってしまいました。ね、鎌田さん。
9月27日（土）20：00〜
それでも、毎回めげずに駆けつけてくださる客様には本当に感謝、感謝なのです。亀の歩みではありますが、このところ少しずつ声のコントロールが出来るようになってきました。あとはいつも手を焼く緊張癖がよい緊張感に変えられるように。当面の目標です。
松下さんの明るいキャラクターと、鎌田さんとの演奏という安心感に包まれて
2ndステージの前半は結構のびのび歌えたんだけどな。
遊びに来てくださった松藤さんにIt's Only A Paper Moonを歌っていただく。松藤さんの落ち着いた歌はさすがに場数を踏まれているＳｉｎｇｅｒの貫禄ですね。
そんな彼女とは初対面かと思ったら、最初に通っていたヴォーカルスクールですれ違っていたようなんですね。どうりでお名前に見覚えが。しかし、松藤さんたらわたしのようなありきたりの名前、よく覚えていましたねー。

出演者　中村真理子（vo），鎌田正春（ｇ），松下桂（ｐ），橋本貞義（ｂ）
　　　　　　岩田亜也（ｄｓ）
ゲスト　松藤秘嵯子(vo)

またまたＧｕｉｔｅｒの鎌田正春さんから「ちょっと手伝ってちょ」と
お声がかかりました。
８月１4日（木）20：00〜
ジャムセッションってのは、楽器をやる人たちが集まって
みんなで混ざって即興演奏大会をしましょうという企画。
で、参加者が交代で演奏する前にホストのバンドが演奏するってことらしい。
お盆のセッションは楽器持ってきたお客様がおひとり。
guiterの田中さん、毎度ありがとうございます。
そして女性のお客様おふたりとわたし家に遊びに来た友人ひとり。
お迎えする人のほうが多い。でもおかげさまでのびのび歌えてよかったなーと。

終了後、ちょっと一杯呑みながら宴会小ネタ大会で大盛り上がり。
純平さんのエンターテイナーぶりが光ったのでありました。
鎌田正春（ｇ）、岡崎真理（ｐ）、橋本貞義（ｂ）、伊藤純平（ｄｒ）

今回は街中がお祭りのにぎやかな夜にライブをしました。
８月１日（金）20：00〜
今度は復帰後初のリーダー。インスト２曲+歌曲７曲を２ステージ。
1ST
Summertime,Wave,This Masquerade,A Lot Of Livin' To Do,When I Fallin' Love,
Fly Me To The Moon,It's D'lovely
2ND
It's Only A Paper Moon, The Hawaiian Wedding Song, The Island,My Romance, Teach Me Tonight,Nothing In The World, Night And Day

メンバーは今回初顔合わせの 木村博之さん（B)と
レッスンで演奏してくださっている松下桂さん（P)。
２ステージ目からはお客さんで来てくださっていた栗田章さん（Dr)に飛び入りで参加していただいちゃいました。
話しているうちに木村さんとは生活圏が近く、ローカル話題で盛り上がっちゃったりして、よい出会いになりました。
今回はお客さんもたくさん来ていただき、本当にありがたいことです。
しかし今回ちょっと不慣れななかむらと松下さんのコンビはイントロでうまくかみ合うことができず、ずっこけちゃった曲が何曲か。木村さんの懐の深いフォローでなんとか立ち直れたりしました。せっかくのライブもなかなか自己採点で点数をつけられるレベルに達しないのが痛いところです。 でも、とっても喜んでくださったお客さんもいらして、それは演奏する側としてとても嬉しいことでした。できれば早くお客さんに満足していただけるステージをと思うのでありました。

毎年春と秋に行われる上野尊子氏、後藤芳子氏一門による発表会がちょっと時期がズレて７月１３日（日）に催されました。
わざわざ師匠からゲキをかねた応援のメッセージが携帯の留守録に入っていたのはJAMでのライブの翌日でした。
「まりこー。もういい加減ちゃんと歌詞を覚えてくるのよー。」
ああ、おっしゃるとおり。。。なかむらの弱点は 歌詞。
当日写真撮ったり、録音したり、記録マニアに徹して楽しんでいたのですが、直前になって歌詞に混乱が生じてしまったりして自分の順番が近づくにつれ表情が固く、動悸が激しくなるのがわかるのです。

今回のエントリー曲はThe　IslandとLove　Is　Here　To　Stay

問題だったのはThe　Islandの方。 Ivan　Linceのボサ曲でむずかしーわけです。歌いだしたら演奏のすばらしさに思いもよらず気持ちよくなっちゃって。後で聞きなおすと緊張で声が伸びてない。でもよい確認になりました。これからは難しい曲にも積極的に挑戦していこうという意欲も湧いてきたりして。私以外の出演者もLessonのとき以上のでき。よかった、よかった。
打ち上げの後、お師匠とサシで朝までたくさん話をしました。このところゆっくり話す機会が減っていたのであんなことこんなこと。一緒にいろんなことやりましょーって。ってことは朝帰り？！

Piano福井友美さん、Bass片山勝義さん、Drums二本柳守さん

●リベンジの機会は意外と早くやってきたのだ

先日の声ガラガラＬＩＶＥのリベンジができました。
Ｇｕｉｔｅｒの鎌田正春さんリーダーで７月１０日（木）20：00〜

1st
Them Their Eyes，Someone To Watch Over Me，Day 　By　Day，
Nearness Of You

2nd
You'd Be So Nice To Come Home To，Love Is Here To Stay，Everything　Must　Change，Misty，All　Of　Me

2ndの途中でピアノのオカザキマリさん、ドラマーだと思ったら歌も歌う伊藤純平さんの飛び入り出演で華やかなステージになりました。しかし、わたしときたら初挑戦の曲でコケました。。。次の曲もあせって違うところから歌っちゃったりして、ミュージシャン泣かせなステージになっちゃいましたが、なんとかカバーしていただきました。とほほほ。リベンジできたのか？できてないのか？

Guiter鎌田正春さん、Bass玉木勝さん、 Drum水口泰邦さん

●ハスキーボイスならカッコよかったのだけど
　〜６月１１日　アコースティックハウスＪＡＭにて〜

すいぶん以前に友人のライブを観にきたきり足を踏み入れていなかった
JAMではじめて歌わせていただきました。
大宮北銀座のソープランドが軒を連ねる夜道をぬけて
しばらく歩いたところにまさかライブハウスがあったなんて。
ドアを開けると二階分が吹き抜けになった
とっても素敵な作りのきれいなお店なんです。

今回は１年ほど前にあるジャムセッションで出会った Guiterの鎌田正春さんに
私から「リハビリして活動を再開したいのでなにかあったら声をかけてくださいね」とお願いしていたところ
「よかったら、一緒にやりません？」と誘っていただいての出演でした。
丁度調子が出てきたところだったので、超気合を入れていたのですが
連日の強行スケジュールで弱っていたらしく、当日の朝突然声が出ない。
昼間、発声練習などしていたらハスキーでもちゃんと歌えてる。
・・・と思ったら、入りの２時間くらい前から高音が出なくなり。。。
とりあえず、来てくださるとの連絡をいただいていたお客様に
「もしかしたら、うたえないかも」とお断りの電話を入れました。とほほほ
それでも、予定していた方皆さんきてくださいました。 ありがとうございます（涙）。

ライブは１ステージ３曲×２ステージの予定でした。
最初のステージの ２曲までは,まるで声変わりしたかのようなハスキーヴォイスでなんとか歌えましたが、 ３曲目でノドが限界を向かえ、
２ステージ目は申し訳の１曲にしていただきましたが もう声になってなかったなーお店と来ていただいたお客様にただ、ただ申し訳ないです。
次のステージではこの借りをお返ししたいなと。

鎌田さんをはじめBassの佐藤有介さん、Drumsの水口泰邦さん、飛び入りで２曲も参加してくださったalt saxの羽鳥絢子さん、ご迷惑おかけしてすいませんでした。そして本当にありがとうございました。
お店の方にも怒られて当然のところ、「かわいそうだったわね」と慰めていただいてしまいました。『一期一会 』１曲さえもいい加減にしないよう心に刻み付けられた経験でした。