中 村 真理子

name:ナカムラ マリコ Birthday:1月11日
Constellation:やぎ座 Blood Type:A型

Hobby :手作りが意外と好きなことに気づく。最近は料理かなー。自宅に友人を
      集めてお料理を振舞っちゃいます
。最高記録は’05.11ヌーボー試飲パ
      ーティーの14名!ピザも生地から作りますが、できに納得いかず、目下
      研究中。
      ネコや人間の生態観察をするのも好きですが、逆に動物や人間の子供
      になつかれやすい。できれば今時の若人にもなつかれたいところ。

Favorite Foods:お酒(あ、食べ物じゃないや) タイ料理 イタリアン 辛いもの        においの強い野菜

No Thanks:何度Tryしても牡蠣だけは全然ダメ サーファー系ココナッツ臭は窒息
       しそうになったので取り扱い注意よ


BIOGRAPHY

3歳
  娘ができたら絶対バレエを習わせるんだという母の強い希望によりバレエ教室に通い始めるが、同世代の子供が他にいなかったため、寂しさのあまり3ヶ月で挫折。
   
5歳
  ヤマハのオルガン教室に通う。なのに発表会では、小だいこと木琴担当。木琴はまるでダメでステージ上でほとんど演奏しているフリだった。でも親にはバレてた。
     
6歳
  やはり母の希望で小学校入学と同時にピアノを習い始めるが、お教室で出会った発声の方が好きだなーとうすうす思う。
     
10歳
  地元の"ちびっこのど自慢大会"に初出場し、「大きなのっぽの古時計」で初入賞。以降小学校卒業までに 4回出場し、2回準優勝を果たす。 この頃から"勘違い人生"が始まってしまったような。。。
     
15歳
  女子高で唯一の軽音楽クラブ フォークソング部に入部。フォークギター片手に中島みゆきやチャゲ&飛鳥などをレパートリーとしていたが、趣味が合わず後にバンド活動へ発展。ボーカル、ベースを担当。ハードロックではじめてのライブを経験する。
     
18歳
  なんとなくJazzのBigBandのサークルに加入。ボーカル希望が、知らないうちにベース担当になっていて、重圧に耐えられず1年で遁走。バイクに走る。その後いくつかのバンド暦あり。
なぜか西暦
   
1992年
  ちゃんと歌いたくなって鈴木陸央Jazz Vocal Schoolに入学。School所有のライブハウスで隔月の定期ライブ活動を開始する。
     
1994年
  都内ライブハウス、Jazz Barなどにて不定期、定期的に活動開始。
     
1997年
   8人編成のフュージョンバンドにメインボーカルとして加入。友人の2バンドと共に原宿クロコダイルで自主企画ライブ。出演と共に企画・運営を担当。イベント企画に興味をもつ。
     
1998年
  8人編成のギターアンサンブル主体の50歳代ラテンバンドにボーカル+なんでも屋さんとして加入。 以後、サバスTOKYOやアサヒビール本社のうんちビル内にあるイベントホールA-SQUAREなどで年に1度のリサイタルに4年連続して出演。
     
1999年
 

単独企画 新宿曙橋の"JD・HEAVEN"にてクリスマス仮装パーティーを決行。60名の参加者を集め、ライブ・ゲーム・プレゼント交換など盛りだくさんのイベントを成功させる。
一方、Jazz Singer上野尊子氏に出会い、心をわしづかみにされる。→即弟子入り。 

     
2000年
  マーサ三宅氏、笈田敏夫氏率いるJazz Singer集団"じゃずろう会"のオーディションに合格。中野ZEROホールで行われた"Japan Jazzvocal Jamboree 2000"ニューヴォイスとして出演。新人史上一番多くのチケットを売り上げた模様。(ノルマ20枚のところ43枚売り上げた!)
     
2001年
  これからというところ、一身上の都合で音楽活動のほぼすべてを停止。
     
2003年
  友人からライブのブッキングのオファーがくる。代々木cure*mにて復活ライブを敢行!
webサイトを立ち上げ、音楽活動を再開。
     
2004年
  復活ライブから8ヶ月。文京シビックホール小ホールにて早くも自主企画コンサートを手がける。師匠である上野尊子をゲストに、姉弟子成瀬ふみ子と共演。まだコンサートをするほどの器でないことを実感するが、このコンサートで大勢のお客様の応援をいただいたことで、「歌うことをやめない」と腹をくくる。