AVANCEは、スペイン語で前進(Advance)を表し
ています。

物流を制することにより、利益の極大化と事業の差別性を獲得できます。
クライアントの成長と発展を願って、【常に前進】を願って活動しています。

私たちは、代表的な28業種200社以上のクライアントに対して、コンサルティングサービスを提供してきました。

流通・物流・情報システムの企画立案・調査分析・再設計、その支援領域の一環として、物流課題の手配・代行・請負・運営代行を行っています。

ビジネスは物流で成果が決まる(物流と経営の関連
物流観点での売上増加、内部収益改善のためのアクティビティは多岐にわたります。

商品の生産・調達から消費までのサイクルは、様々な時間的・空間的・経済的な問題を抱えています。単なるコストとサービスのトレードオフだけでなく、事業基盤としてや企業同士の共同体・アライアンスの条件にもなってきました。因襲的な系列取引からイコールパートナーの成立条件に物流テーマが挙げられています。

マーケティングの一分野であったロジスティクスは、今や企業戦略のかなめとなっています。情報システムをツールとして、いかに精度とスピードを上げられるか、どれほど拠点在庫を圧縮できるか、物流情報を新商品開発・配下戦術にどのように応用するかなど、物流の企画と実践力が重視される時代になってきました。いずれの業種・業界においても、物流を軽んじては市場を制することができません。

私たちの構想企画力と実践手配に長じた経験を利用して、より高いステージを極めませんか。

私たちの提供するコンサルティングメニュー

■コンサルタントおよびアソシエイツによる現状分析・診断処方から将来へのリスク対策
■情報システムディレクターによる物流システム再構築と効果的なERP、SCM等のパッケージの導入
■輸送・保管・荷役・包装・流通加工のディレクターによる改善策の実行
■内在化された物流コストの実態を詳細に調査・分析して、物流コストの削減計画を実行
■活動基準原価計算(ABCアプローチ)による荷主別・商品別コスト分析と収益改善計画の実行
■在庫圧縮に必要な物流情報活用モデルの立案と設計・開発
■複数の物流拠点の再配置シミュレーション
■業種・業界の同盟によるサプライチェーンマネジメントプロジェクトの実行
■レガシー情報システムの診断と改善計画の立案、再設計、再構築
■競合企業の業務調査活動(物流実態、情報システム機能)
■開発営業支援(事業プラン作り)
■物流現場実地指導(拠点統廃合、生産性向上)

過去の代表的な実績

■2004/08 水産庁、農水省管轄の水産物流再構築についての講演
■200
4/03 総合物流企業の経営戦略立案、運営指導
■2003/11 情報出版配送管理プロジェクト指導
■2003/6  総合物流企業営業開発プロジェクト指導
■2003/01 食品卸新設物流センター設計
■2002/11 製パン工業多店舗一括物流設計
■2002/10 OA機器製造工場物流改善指導
■2002/8  中小物流企業協同組合設立企画
■2002/3  写真用品配送ネットワーク再構築企画
■2001/12 冷凍食品工業の物流センター企画
■2001/5  写真用品工業の物流再編企画立案
■2001/4  食品卸、需給調整業務指導
■2001/4  食品工業SCMプロジェクト業務調査分析
■2001/3  紙類卸業務改革指導
■2001/1  製パン工業物流分析、コスト削減プロジェクト指導
■2000/10 軽自動車運送事業組合経営分析
■2000/8  海運グループ、3PL開発事業計画立案
■2000/7  水産市場生鮮センター業務改善指導(商物分離、システム化計画)
■2000/2  化学製品SCM環境整備のための物流改革(センター統合、業務再設計)
■2000/1  酒販問屋センター物流改革
■1999/11   半導体コンダクター、3PLコンペ判定プロジェクトシナリオライティング
■1999/7   生鮮食品物流センターのコスト改革実証分析とプロジェクト管理
■1999/6   食品問屋の共同物流センターシステム開発
■1999/4    証券印刷会社の品質重視の物流配送管理システム構築
■1998/10 文具雑貨商社物流センター総合企画立案支援
■1998/9  運輸会社営業開発支援
■1998/7  ゴルフ用品センター業務改善指導
■1998/4  スーパーTCセンター運営指導
■1998/2  スーパー配送センターの物件選定から運営企画策定
■1997/10 酒販問屋の物流改善(システム設計)運営指導
■1997/8  コンビニエンスストア問屋の配送受託
1997/6  アミューズメント商社の物流システム構築、センター受託
 

その他、物流診断、コスト分析、情報システム評価、物流戦略構想案作成 などの実績があります。

ご提供するサービスコストについて 

ご依頼に応じて提案書、計画書、見積書を作成致します。
お打合せ段階においても、必要に応じて機密保持契約を結びます。 

@.業務委託契約(1名月額契約料金)
コンサルティング契約書により、目的・期間・成果・評価をあらかじめ定めます。
その期間費用と結果報酬を事前に確定させておきます。

A顧問・嘱託契約(1月5万円〜)
貴社の物流顧問として、常時コンタクトと応答準備を致します。

Bコンサルタント、アソシエイツ、ディレクター日当 1名一回 8万円〜(キャリアに応じて)+実費
プロジェクト支援作業になります。プロジェクトの人的工数不足を補填します。

C都度提案、見積り制
ディレクターの活動は事前に費用を明らかにします。
アウトソーシングプラン、情報システム再構築など膨大な積算も迅速にご提供いたします。

D物流調査、物流コスト分析(1ヶ月〜、160万円〜)
自社を取り巻く物流環境の全体構造から、戦略構築の診断を行います。業務調査にも関連しますので、
期間は変動的です。
コスト分析では、活動基準原価計算(ホットABC物流版)による取扱い製品、得意先別サービス原価の
測定までが詳細調査が可能です。
 

講習会・研修会・個別物流相談メニュー

*現場でできる物流改善(みずほ総研定期セミナー)
*SCM(サプライチェーンマネジメント)の実現と取り組み方 
*商品別物流利益計算の導入(荷主別採算評価の手法)
*流通業におけるABCアプローチの手法
*物流コスト測定と値下げ圧力への対応
*在庫削減へ向けての物流会社の協力体制
*物流会社の組織戦略と事業継承
*センター物流診断(問題点と課題の発見、現状分析)
*輸送会社の営業手法
*倉庫会社の営業手法
*流通加工会社の営業手法
*情報システムの実態分析(ワークフローと負荷分析)
*物流センターの自動化・機械化・情報化への取り組み
*インターネット通販への営業戦略
*これからのサードパーティーロジスティクス戦略とパートナー選定
*オープン化情報システムへの取り組み方
*物流企業のERP導入プログラム(日本的商習慣の対策、帳票設計)
イントラネット、エクストラネット構築のフレームワーク
*事業協同組合へのアプローチ(物流業務効率化促進法を利用する)

事業内容

1 物流・情報・経営コンサルティング
2 物流エージェント業務(代行・手配・請負)
3 物流システム設計・開発・物流計画立案

アバンセ 連絡先

ご相談・ご照会はメールで承ります
電子メールアドレス  hanabusa@avance-tokyo.com

資本金:平成8年8月 1000万円

担当コンサルタント

花房 陵(代表取締役):コンサルタント、物流診断、企業パートナー

 

 


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