あっという間に7月になってしまったものだから。 5月に行った沖縄の写真をUPしてなかった。。。 沖縄だからどんな写真にしようと思っていたのだけど 一番インパクトの強い写真がコレ。 座間味での最初の体験ダイビングで慎重になりすぎ、 船上で疲れきってぐったりていたなかむらのためにインストラクターのお兄さんが 素もぐりでとってきてくれたのがコレ。 バケツの中、何が入っているかわかりますか？ こたえはヒトデ。 座間味の海にはこんなにカラフルなヒトデがいるんですねー なんて言ってたら、「全部 同じ種類なんだよ」って。 どうやら自分が乗っかっているものの色になっちゃうらしい。 紫色の上にオレンジ色を乗っけて放置していたら オレンジが紫色がかってきちゃいました。 きれいな色のうちにと後からつかまった トゲトゲのふぐさん（名前、忘れちゃった）と一緒に記念撮影しました。 ふぐさんはよくみるとすんごく怒ってます。すんごく膨らんでます。 目が怒ってます。怖いデス。 ふぐさんには悪いことしましたが、このあとすぐ放してあげました。 エメラルドグリーンのもうどこだかわからないくらい美しい海で 波に揺られてどんぶらこ。 本当にゆったりとした時の流れと 美しい景色を堪能したのでしたとさ。
お雛様。とても久しぶりに触れた気がします。 お祝い事があって近所の料亭でお食事したときのこと。 受付の脇に年代ものとおぼしきとてもきれいなお雛様が一組飾られていました。 わたしの兄弟は女の子ばかりの三姉妹。 小さい頃にはお雛様も飾ってもらっていましたが 両親共働きで忙しかったこともあり もの心ついてからは久しく飾られなかったような。 そんなこともあってなのか妹二人は女の子らしいのですが、 実はわたしだけ冒険好きの男の子のように育ってしまいました。 バブルの時代のちょっと後まではそんなキャラでも男の子にモテたものですが 今となっては。。。 お雛様にでもあやかってちょっとはおしとやかにしてみようかななんて。 遅まきながら物腰柔らかな大人の女性に変身する頃かも。
クリスマスの前にハロウィンというイベントがあったね。 世間は季節先取り、先取りで動いているので、 クリスマスより日本の文化に根付いていないハロウィンは 一瞬何かの話題で「ハロウィンねー」って思っているうちに通り過ぎちゃう。 ・・・なんて思っていたら、近所のイタリアンレストランの店先に こんなに可愛いディスプレイが施されていました 。 よく見るとかぼちゃの視線はどっか行っちゃってる感じ。 いつもお客の少ないこのお店にはじめて足を踏み入れましたが （通りすがりにタダで撮ったわけでは決してないのよ） お客あしらいの上手でなさそうなシェフになんだかよく似てました。
９月になったら急に夏が来たみたいな暑い毎日。 今夏は火星の大接近があったので、夜空への関心が高い。 気がつけば宇宙を眺めている自分に気づく。 ９月９日の「火星がお月様にくっつく」現象の写真は撮れなかったものの 西の空にさっき顔を出したばかりのお月様をキャッチ。 肉眼では超巨大で多少不気味でもありましたが 写真になっちゃうとデカさが伝わらない。。。 ちょっと残念。
昨年の母の日に、母へのプレゼントの胡蝶蘭を買い求めた際、 小ぶりなハイビスカスが見事に咲いているのに一目ぼれして購入。 あれから１年ちょっと。 昨年の超★暑い夏を超え、秋を迎えた頃にはカラカラになってしまった かわいそうな我が家のハイビスカスちゃん。 冬を迎える頃には枝だけになってしまい ４月になってもほとんど芽も出てこないような有様だったのです。 それがこの長雨の後なかむらのしつこい愛情を受け ほんの短い夏の間に急激に復活！ たったひとつだけどオレンジ色のかわいい花を咲かせました。 奇しくもそれは火星最接近の２日前のたった１日。 最接近当日以前に肉眼で火星を見られた最後の日でした。
朝からお囃子がどこからともなく近づいてきたと思ったら 今日は夏祭り。 夕方からダンスチームやサンバチームのパレードや 各町ごとのお神輿も街中を壮大に練り歩く 催しがあります。 毎年パレードを見に出ていましたが 神社の参道を山車やお神輿が通るなんて知りませんでした。 まさに街をあげての大イベント。 ライブと日にちが重なっちゃったので 朝の割と静かな山車の写真しか撮れませんでした。 でも手前の山車の先にもう一台あるのわかります？ 実は何台も整然と続いて進んでいるんです。 それに比べて夕方のパレードは派手なんだよー！ 友人の参加しているダンスチームは今年は準優勝。 賞金で大いに打ちあがっちゃったようです。 発声練習しているおうちの外はお囃子。 ちょっと調子狂っちゃうのでした。
梅雨だからってわけじゃないのですが、 引っ越して以来床に座布団引いて向かっていたパソコン環境を 一気にいす座り型へ変更しました。 北側の部屋だし、ダンボール積んでたし なんか長居したくない感じの部屋だったのですが激変。 210ｃｍの長さのテーブルにはマシンとコピー機を乗せてもまだ余裕がっ！ 感動。。。 少しはパソコンに向かう時間も増えそうな予感。うふっ 譜面も書くよー。
「日本は神道の国だ」と言って叩かれた元総理大臣がいたわー。 そうかな？どうなの？ なかむらはラガーマンおやじの発言はどうあれ ここ数年、古い慣習なんか関係なく生きてきたのですが 年をとると（？）和ものに興味を抱くようになって。 ある日突然ポストに放り込んであった 白い紙でできた人形（ひとがた）に ビビリつつも ちょっとその行事に乗ってみちゃったわけです。 名前と年齢を書き込んで息を吹きかけながら人形をなでると その人の穢れが人形に移るんだそうです。 それでその人形を持って神社に設置された『茅の輪（ちのわ）』 を八の字にくぐり 人形を納めることによってこの上半期の穢れを落とし 無病息災を祈るのですって。 えらく並んでやっとたどり着いた茅の輪。 どうしてよいかわからずどきどきしたけど、 後ろのお母さんに「八の字にまわるのよ」と教えていただいたりして。 都会でせわしくしているとなかなか出会えないような 素朴な行事でした。
浦和レッズ福田選手の引退試合に元チームメイトの小野伸二くんは、脚の故障のため出られずお道具係（？）として参加したらしいです。終了後、うちの妹は迎えの車を待ちながら関係者出入り口の近くで「誰か出てこないかな〜。できれば伸二くんが出てくると嬉しいんだけどな〜。」と待っていた様なのですが、車が先に来てしまいました。あきらめて帰路についたところ、試合に出た選手や元選手たちより一歩先にスタジアムを出られたようで、なんと小野くんの乗った車が妹たちの乗った車のすぐ後ろを走り出したのです。途中、後ろの車に向かって手を振る観客の視線で、誰が乗っているかに気づいた妹は狂喜乱舞。後に渋滞で車がほとんどすすまなくなったところで、きゃーきゃー騒ぐ妹に同乗者が「今なら車降りても大丈夫だよ」とNICEな助言。飛び降りて握手をしてもらい、さらに写真を撮らせてもらったんだそうです。小野伸二という一流サッカー選手は気さくなよい人なのでありました。大ファンの妹は、興奮しすぎてなんて言って握手してもらったのか、どちらの手を握ったのか覚えていなかったようです。いい年をしてなかなか可愛いヤツです。 妹が興奮して送ってきた小野伸二くんのカメラ目線ショットをほんの短い間だけ公開しちゃいました。ふっふっふ
わがふるさとは桜の町。 ちょっと撮影のタイミングが遅れて満開の時期を逃しちゃったのですが 駅前の通りの八重桜を人目もはばからずに撮影しました。 通り沿いのお宅の藤の花もついでに。 そしたらFLASHでこんな画像にしてもらっちゃいました。
うちの長男、茶太郎くんです。 なぜか男性に大人気。 いつも誰かに抱きしめられています。 ちょっとうらやましい。。。
